小・中・高校の教育現場の情報を載せている人の集い。
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みなさんこんばんは。久々の投稿です。 先日、卒業式を無事に終え、 クラスの教え子たちを送り出すことができました。 担任として幸せな2年間を過ごさせていただき、感謝です。 さて、今週はそれぞれの学校で修了式を迎えますね。 ほっと一安心したいところですが・・・、 修了式が終わると、 担任は次年度に向けた戦略を立て始めなければなりません。 特に重要なのが、学級経営です。 学校現場では、この3月は、教室移…
イントロダクション 「プログラム言語を学ぼうとは思うんだけど、何を学べば良いのがわからない」という、悩みを何処かのSNSで見かけました。 ちょいと、思う事があったので云々かんぬん記載しようと思います。 結論から言うと やりたいと思った言語をやるべきと思います。理由や理屈なんてものは後から付いてくる物だと思いますので…それに「途中で挫折するのが嫌だ」とか「理解出来るか不安だ」など不安要素は沢山あると…
私の務めている地域は、三学期制のため、学期毎に所見を書いています。今年は4年生を担任していたので「気のついたこと」「総合」「道徳」の3ヶ所に文章表記があります。人数×3ヶ所×3学期……。ゲロでそうですよね。特に、道徳の評価に関しては今年からスタートしたことなので最初はかなり悩みました。 道徳の所見に葛藤 何せ初めてなので校費で道徳所見の書き方なんていう、本も買ってもらいました。これがなかなか良かっ…
高学年を持っていてとくに感じるのが、「いじめ」の問題が見えなくなるということです。中学年や低学年でもそうですが、高学年にもなると本当に発見が難しい。ぼくは、クラスの雰囲気が悪くなることのひとつが、「いやな笑い」だと思っています。「笑われた?」って思う側が、本当に傷ついていきます・・・。
[2018年12月読了 ] A Little Book of Language (Little Histories) 作者: David Crystal 出版社/メーカー: Yale University Press 発売日: 2011/04/26 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 私が初めて読んだ洋書です。 語学が趣味な人、英語の先生などにはオススメな本です。 とても平易な…
こんばんはリーマン教師です。ブログさぼってました。というのも個人的に生活が充実していたからです。 はい、いいわけです。笑笑今日も個人の主観と偏見で記事を書いていきます。今日のお題は、百聞は一見にしかず。一見は一験にしかず。です。なんのこっちゃ。でしょう。笑まず、私は趣味でよくキャンプに行きます。そして、キャンプに行く前には、よくyoutubeを見るんです。ある程度キャンプですることや料理をイメージ…
会社のサラリーマンて動物園の動物みたいだなって思ったんです。 自分でも「どう言うことだよ!」って突っ込みたくなりましたが、 やっぱり動物園は動物園なんです。 動物園とサラリーマンの共通点とはなんでしょう?
この本は非常に参考になった。 参考文献が豊富で、引用がしっかりしている。特に生かせることは、「夜寝る前に楽しいことを思い出す」ことが人生の満足度を上げるということだ。 記憶の定着を促すには寝る前が一番良い。 ということは知っていたが、それをもとに考えると、今日あった良いことを思い出せば、幸せな記憶で満たされる。反対に、大変なことを思い出せば、苦労した記憶が残る。 どちらの記憶を定着させたいか、人そ…
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