明治以降の日本文学に興味を持つ人のためのグループ
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ヌーヴェル・ヴァーグの旗手、フランソワ・トリュフォーの長編第一作。といっても「ヌーヴェル・ヴァーグ」がどういうものなのか、実はよく分かっていない。漠然とは分かる。「即興演出とか大胆な省略とかを用いて撮った当時としては革新的な映画の総称」くらいに認識している(間違っていたらスミマセン)。ただ、個々の映画を一括りに纏めて総称するのはナンセンスな気もするのである。ゴダールだろうがトリュフォーだろうが、良…
先日無事60回目の誕生日を迎えました!(^^)! こちら相変わらずのご近所の植え込み🎶 この歳まで元気でいられたことに 感謝するとともに これからのことを 改めて考えてみたり……(笑) 幸い今の勤め先は 特に定年を設けていないそうなので 身体の許す限り 勤めさせていただけたらなぁ……! と思う一方 そろそろ規則正しい生活がしたいなぁ……! などとも思ったり(^-^; こちらも同じくご近所の植込み✨…
日本の出版においては、最初に単行本で刊行されて、数年経ってから文庫本として刊行される文学作品やエッセイは多い。 主となる中身自体は基本的に単行本でも文庫本でも大きく変わるわけではない。新刊が出ると、文庫になるまで待とうかな、といった声がところどころから聞こえてくる。もっとも、それは比較的短期間で文庫化されるような人気作家や話題作だからこそ生まれる贅沢な選択肢でもある、と最近分かるようになったが、し…
退職したので、社畜生活のエピソードをまとめておいた。 第1位 ハゲ 頭皮の3分の1が脱毛すると、入院させてもらえる。 3日間ステロイド漬けになれる。 ↑ 発症2か月後 ↑ 頭頂部 ↑ ほぼ1年後にここまで生えた 第2位 コンビニ飯 死にそうになりながら残業して、やっとのことで退社して、コンビニ飯を買って、家のレンジで温めて、いざ食べようとしたら手がすべって床に落ちて、何もかも、ど~~~~~~でもよ…
どうも😊 元不動産屋の現在不動産コンサルティングをしている福田です😁 弊社のT&Fコンサルティングの事業内容は、過去にブログの記事を書いておりますので、興味のある方は是非👇からアクセスして下さい😊 koko1000.hatenablog.com そして、本日のブログの記事は「大手の不動産会社で契約した方が安心なのか?」について記事を書いていこうと思いますので是非最後まで読んで頂けると嬉しいです😊 …
最近めきめきと勉強意欲が沸いてきたおかげで、久しぶりにブログに寄稿することにしました。原点に返ったつもりで、今回は私の読書好きのきっかけである、文豪・川端康成を好きになったきっかけについて綴りたいと思います。題して、「つれづれに川端康成について書く」です。
(2019年10月読了) 8人の作家による短~中編ミステリ8本を集めたアンソロジーである。本書が出たのは2012年のことで、確か刊行後ほどなく入手した。収録されている、有栖川有栖氏の〈学生アリス〉シリーズの1篇「四分間では短すぎる」が目当てだったと記憶する。その頃まで、この短編は読むことが難しく(『小説新潮』 に掲載されたのみで、これを収めた短編集『江神二郎の洞察』の刊行も半年以上先のことだった)…
三世紀に近畿地方では黥面絵画が描かれなかったことからすれば、近畿地方は三世紀にイレズミの習慣を捨てていた可能性が高い。顔の考古学: 異形の精神史 (歴史文化ライブラリー)作者:博己, 設楽吉川弘文館Amazon
[:ja] 『内向型人間のすごい力』 スーザン・ケイン この本は、外交的でコミュニケーション能力の高い人間がもてはやされ、グループワークの場で意見を述べる能力を高めるための授業や会議の重要性ばかりがクローズアップされている現代に警鐘をならし、もっと孤独に個人が能力を高める能力を高めることの重要性を説くために書かれている。 個人の能力を高めるための最短距離 まず、グループワークや共同作業では効率的に…
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