読書好き
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考えがまとまってないですが、メモとして殴り書きします。 SIerで働いていると大規模な基盤開発とか、パッケージ製品導入するだけだったり、ソフトウェア開発以外にも色々とあると思います。ソフトウェア開発の手法の一つとして知られるDevOpsですが、これって別にソフトウェア開発に限った話ではなく、いいシステムを作るための思想みたいなものであって、考え方を組織の在り方として適用できればいいのにな、と感じま…
// 盲牌 「盲牌ができます」 ......そんな人は最近あまり見かけない。もちろん自分も盲牌は全くできない。知り合いでもできる人はほんの一握りだし、共通していることは「親と麻雀を打っていた」ことである。すなわち、盲牌をする文化がある所で麻雀を覚え、かつ小さいときからの経験があるというなかなか狭い条件を満たしている人が「盲牌」できる人として自分の周りに存在しているのだ。 そもそも盲牌とは、牌を視認…
【祝】チャンネル登録者数400人突破! YouTubeをチャンネルを開設して2ヶ月が経ち、チャンネル登録者数が400人を突破しました!!! 開設した時はこんなに観ていただけるとは思っていなかったので、本当に驚きです! 年内1000人を目標に(ほぼ)毎日更新しますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。 チャンネル登録がまだという方の中で、漫画が好きという方は是非登録よろしくお願いしますm(_ …
譲れないことありますか? 先週の土曜日、久しぶりに読書会を開催しました。今日は、その時に出会った本をご紹介。 MISSION 元スターバックスCEOが教える働く理由 岩田松雄 久しぶりに「会社ってなんだ?働くってなんだ?」を考えさせられる本だった。 この本を読み始めて思い出したのは、会社員時代に読み漁った「チームってどうすればよくなるんだろう?」ということのヒントをもらえそうな会社の本のこと。リッ…
文庫化されたことと映画化も重なって読んでみました。実は映画を先に見てしまって、その後本屋に寄って帰りました。ピアノを弾ける人に昔から憧れているからか、音楽を題材とする作品はかなり好きです。 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー:…
先日行った梟書茶房さんで、たまたま手に取った本がとても胸打つ素敵な本でした。 『美しくになるにつれて 若くなる』(著:白洲正子) この本のタイトルを見たときドキッとしたんです。 歳をとっても美しい人は、美しく歳を重ねているんだと思っていたので、こういう考えもあるんだと知って鳥肌が立ちました。 「“人間”に年などありません。若くとも一所にじっとしているならば、 それは既に老いたのです。」 確かに私の…
こんにちは、とるてです。 いつもご覧いただきありがとうございます。 今日は私が苦しかった時期にとても救われた本を紹介したいと思います。 毎日忙しく過ぎていく日々、追われる日々、忙殺される日々、当たり前だと思っていたけれど、ふと立ち止まって考えてみると「こんなはずじゃなかったのに」と思ったり、とても空しい気持ちになったり。 そんなあなたに、ぜひおススメしたい本【スローライフでいこう】です。 // 8…
あらすじ あなたの旅、代行します!売れない崖っぷちのアラサータレント”おかえり”こと 丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だった――。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の”旅”物語。 「旅屋」という職業は、依頼人の気持ち…
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