詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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アメブロでブログを再開です。 久しぶりにブログを書いてみようかな。という気になったので ここに書いています。 ameblo.jp
落ちてきちゃうロケット 夢みたい うまく飛べないのを 天候のせいにして 雲なんて突っ切っちゃうのに 太陽もまぶしくないのに いつも落ちてきちゃう 人のせいにして みんなのせいにして 意地悪く かなしいロケット 飛びたいロケット 某国はカナヅチ そしてロケットは ロケットじゃなかったことにされた またしても落ちてくる 地球が好きなんだな さては
『この気色の悪い音をはやくなんとかしろ!軽くてたまったもんじゃない! もっとやつらの感情を揺さぶって、こちらに重いエネルギーを注がせろ!』 『や、やってはいるんでげすが、なかなか言うことを聞かなくなってきて…。』 『あぁ?言うことを聞かないだ??やり方が甘いんだよッ! もっと怒りを煽れ!それから無力感と絶望感を与えて自ら従うように仕向けろ。』 『そ、それを駆使しても残ったやつらには効かなくなってき…
彼が担当するメロディに入る。ソロパートだ。静かな緊張と、若さゆえの自信から、息は僅かに震えているように聞こえる。でも力強い。高音も安定している。むしろその僅かな震えが、フロアの空気を揺らしている。そして空気の振動が、観客の内部を揺らし始める。どよめきが感嘆に変わっていく。キレイだ。僕には、彼が遊んでいるように見えた。誰よりも楽しんでいるのだ。
世間一般で言われる幸せだったり、社会での評価を取りつくろうことはできる。だけどぼくらは自分を生きているんだろうか。こどもの頃にそばにいてくれた人たちは、そのときのぼくらが持っていた大きな時間に、漠然とした希望を感じていた。今に立つぼくらは、それに答えているだろうか
5月の誕生日が待ち遠しくて 毎日、あしたは何月?と尋ねる長女に 実はママ今日誕生日なの! って嘘ついちゃいました。 ママの誕生日は10月だって知ってるけど うっかりだまされるお姉さん… あまりに喜んでおめでとうを 日に何回もゆってくれるもので どうしようかなーと思いながら、 だまーってました。いちにち… お風呂に入ってる間に パパがバラしてくれたのですが(^_^;) 面白い嘘がつけるほど ユーモア…
義務という場所で 退屈という檻で 絶望という日々で 輝きを保つ無心で書きなぐり フィクションに没頭し メロディーと同化して 魂を震わせる城壁で身を守り 想像を膨らませ 創造を作り出し 救われる人がいる苦しみの中でこそ 作られるものがある弾かれた人こそが 作り出すものがある
無気力状態にある人、何もかもどうでもよくなってしまった人へ。そんなあなたが、もしかしたら共感できるかもしれない小説「北の駅路」(井上靖)を紹介します。 作品情報 起:謎の送り主 承:底のない堕落 転:助け舟 結:本の限界 解説:底のない堕落を抜けるには
先日メールチェックをしていると、ヤマトから「明日荷物をお届けします」というメッセージが届きました。 荷物を頼んだ覚えがないのでなんだろうと思っていたところ、届いたのはアットコスメからのプレゼント! まさか当選するとは思わなかったので驚きです。運よく当選したのは、2021年から始まった新キャンペーン。 スキンケアアイテムを中心とした、全10アイテムのサンプルが入った豪華セットのプレゼントをいただきま…
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