詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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そうだ、死んでるように生きることができるんだ。猫が生きている限り。— 江月 游 (@u_ezuki) 2019年5月27日 うたた寝のふくらはぎが冷えて目覚めるああそうだ。夢にみるきみがタオルをかけることはもうないんだね— 江月 游 (@u_ezuki) 2019年5月29日 曇天の夕暮れぼくの裸足を開け放つ窓の風がもて遊ぶああ雨が降る湿る床のまま開け放ちたい不貞腐れては床に転がって— 江月 游 …
東京2020オリンピックが決定したその日父は「そこまで生きていられるものか」と口にします。 そしてその言葉は予言となり90歳をわずかに前にして、令和元年初冬に旅立ちました。 三七日の日探し物をしていた私は3冊のファイルを見つけます。 そこにはワープロで打った詩、歌詞、短歌、句が綴られていました。 私が知らなかった父がそこにいました。 全てを読み終えて思ったことは父が余生と考えた時間まで遡れるならば…
小さい頃から、童謡「やぎさんゆうびん」がわからなかった。聞いたり歌ったりしながら疑問が湧くのである。なぜ食べるのか?なぜ食べられるとわかっていながら送るのか?内容は?もう会って話せばいいのでは? とりあえず、歌詞を復習。 ”作詞 まどみちおしろやぎさんから おてがみ ついたくろやぎさんたら よまずに たべたしかたがないので おてがみ かいたさっきの てがみの ごようじ なあに くろやぎさんから お…
私はさいきん竜巻の中に生きている。竜巻の真ん中がいちばん静かだと言われているけど、今の状況ではわたし自身が竜巻になっていて、周りの方が静かになっている。わたしは別に何も壊したりはしません。ただ思考が回って、体も何とか回っていて、止めることができない。 読んでくれている方はもう既に気づいたかもしれませんけど、そう、わたしは日本人ではありません。ヨーロッパ人です。女性。現在23歳です。住んでいる町は世…
上手く伝わらないのなら、、、 伝え方をかえてみればいい、、、
色をなくした樹々と街は 冬の最中を思わせる 乾いた風は 低い斜陽を見上げれば 寂寥の太陽の燃えるさま 蝋梅はこんなにも強く咲いているのに 桜舞う待ち焦がれた春に涙を覚える 待っても、暗い闇に桜がひっそりと咲いている そこには誰も待っていない 暗くて明るい季節よ 梅と桜、冬と春 どちらも寂しくて孤独で どの季節にいても花も慰めにもならず だけど、季節は目の前で巡り、花は咲く そしていつかどこかの季節…
1月31日の結果 川崎1レース 2着 2レース 2着 3レース 1着 4レース 1,2着 5レース 3着 6レース 着外 7レース 1,2着 8レース 2,3着 9レース 2着 10レース 2着 11レース 着外 12レース 3着 名古屋1レース 1,2着 2レース 1着 3レース 着外 4レース 1,2着 5レース 1,2着 6レース 3着 7レース 1着 8レース 1着 9レース 着外 10レ…
「手軽な非日常体験のススメ」的な記事です。 私達は日常生活の中で色々な決め事や成約の中で生きています。それらに基づき生活のサイクルを作り同じ毎日を繰り返していきます。 大人になると尚更で、平日も休日も決まったルーティーンで過ごすことが多いのではないでしょうか? そんな中で、「チャレンジしたい」「成功したい」「行動したい」と思い、本やインターネットの成功法や自己啓発本を読んで、やる気になっても時間だ…
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