展示会の感想など、現代アートに関することを綴る方のためのグループです。
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皆さま、あけましておめでとうございます。そしてお久しぶりです。ジブリ大好き「みずき杏仁豆腐」です。 mizukidesu.hatenablog.com ブログを読んでいただいていた方はご存知のことと思いますが、2020年体外受精からの稽留流産となり、再度体外受精チャレンジだ!とその模様を含め投稿していましたが、ある時今まで張っていた緊張感が一気に抜けてしまい「こんな気持ちでブログを書いて投稿しても…
雨の日の朝、六本木のMidtown Garden。 朝イチ10時からの予約を入れ、本展覧会に。 トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう へ 企画展ディレクターはドミニク・チェンさん。21_21DESIGN SIGHT Exhibitionにて開催しています。テーマは「翻訳」。言語畑に限らず、2つの異なる環境下の他者間コミュニケーション全般の翻訳でした。分かり合えなさ、言葉にでき…
「わからないを楽しむ」を掲げたヨコハマトリエンナーレ2020 コロナ禍の中、開催にこぎつけ、最終日を迎えようとしています。映像が多い、長い。1日じゃ回れない。タイムテーブル、作品リスト、マップがないなど、いろいろな声もありましたが、そんな中、いかに楽しむか‥ 会期中にアップした記事をまとめながら振り返ってみました。 ■映像作品関連 〇映像作品鑑賞方法 〇映像作品のフロアマップ 所要時間 タイムテー…
時間―その哲学的考察 (岩波新書 青版) 作者:滝浦 静雄 発売日: 1976/03/22 メディア: 新書 我々の肉体は日々老いてゆく一方で、決して若返ることはない。そのことだけでも十分に時間の不可逆性は証明されているように思える。 しかし滝浦は問題提起する。 「現実に不可逆な過程があるかどうかは、そのまま時間の流れが不可逆かどうかの問題にはならないではあるまいか、と。」(79p) これは滝浦自…
どーも、準一です。 この記事は、社会の構成員としてほとんど機能していないガチ底辺が、 日々のニュースをサクッとキュレーションしていくシリーズです。 主だった構成としては、 1.ニュースのシンプルな要約 2.周辺知識や参考トピック 3.世間の反応 4.底辺から見える景色 の4軸で成り立っています。 社会的弱者に付き合う時間なんかないわ!! って人は、最初の5W1H記法に則った 「ニュースのシンプルな…
国内FXブローカー各社が、 ドル円のスプレッドを0.2pips以下に引き下げて話題になっています。 国内FXトレーダーの人口が、減っているんでしょうか。 これを機に各社、新規誘致のために、 色々なキャンペーンや広告を打つのかなと思っています。 FXトレーダーが増えることは市場から見ればよいことですが、 個人的には少し複雑な気持ちでいます。
揉め事は 大体収まってしまったのかもしれないけれど、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」は、その極度に政治的、侮辱的、暴力的な表現のため、幕を閉じた。 そして幕が閉じると同時に、おそるべきスムーズさで津田大介が謝罪風ご意見(反ヘイト宣言)を公布、見計らったかの如く、朝日毎日系の憲法第21条を守れとの検閲反対記事でフォロー、おなじみの左翼陣営のシュプレヒコール響き、 老人達は街角で横断幕を掲げ …
I went to Chiharu Shiota’s solo exhibition at Mori Art Museum this weekend. It was the best show I ‘ve seen in a while. I didn’t know much about her works, but I became interested in them so much. The…
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