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★ざっくりメモ(独断と偏見) ・対象:幼児くらい~ ・いつ:夜、寒くなり始めた頃、子に自立心が芽生えてきた頃(の親) ・所要時間:10分弱 ・大きさ:A4より大きめ、薄め ★ストーリー 二匹で暮らしている、大きな熊の「おおくまさん」と、小さな熊の「ちいくまくん」。 ある日、ちいくまくんはおうちのすぐ上に見つけた小さなほら穴を、自分のうちにすることに。 意気揚々と部屋を整え、寝食ともに小さなほら穴で…
こんにちは。東書店の中の人、ねこぺったりです。本日は書店にまつわるニュースから、二つ。ちょっと前の記事なので、もうご存知の方も多いかと思いますが…。 書店ゼロ! ちょっと前の朝日新聞に、書店の無い市区町村が増えている、という由々しき記事が載っていました。 www.asahi.com 書店が一軒もない自治体が全国で実に二割強、との事。 ううむ。まあ、さもあらん、という気持ちもありますが。 確かに私の…
Carlo Zinelli (1916–1974) と Eugen Gabritschevsky (1893 – 1979) の展覧会がアメリカン・フォークアート・ミュージアムで開催されていました。この美術館は以前モマの隣のビルを1棟使用して貴重な収蔵品を公開していましたが、このブログを書いている現在のところ、リンカーンセンター付近の会場のみで展示をしています(ご参考:さよならフォークアートミュー…
自分以外の人の気持ちはなかなか分からない。いわゆる本心は他人にはつかめないというのがその原因だろうが、そもそも他人の状況をシリアスに受け止めることもまた難しいということがある。お恥ずかしいことに我が家では夫婦喧嘩は絶えないが、それは(主に私が)相手の「痛み」的な感覚を軽視することに起因することが多い。例えば前に妻がツワリでしんどい感じの時も、妻がすぐに横になってしまうことに私の方がイライラしてしま…
明るくハッピーで分かりやすい絵本もいいですが、時には絵・ストーリー・世界観すべてが独創的な大人向けの絵本も読みたいもの。今回は、一人の夜にちょっと読みたくなるような、個性的な海外絵本作家の作品を5冊紹介します。 うろんな客 / エドワード・ゴーリー アライバル / ショーン・タン 百年の家 / J・パトリック・ルイス ジュマンジ / クリス・ヴァン・オールズバーグ 終わらない夜 /セーラ・L. ト…
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メジャーどころで。 11ぴきのねことへんなねこ (11ぴきのねこシリーズ) 作者: 馬場のぼる 出版社/メーカー: こぐま社 発売日: 1989/12 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (18件) を見る ウヒアハを怖がって、「ふくろのなか」を読まなくなってしまった後は、「へんなねこ」がお気に入りです。 「へへへ、へん!へんなねこ!!」なんで子どもは「へん」なものを好きな…
旭川旅のよだん、その2 chi-ron-nu-p.hatenablog.com 旭山動物園の園内の壁とか 彩られてる絵が、こないだ見てきた片岡球子みたいで印象的だなーなんて思ってました。 chi-ron-nu-p.hatenablog.com どうやら、描いた人は絵本作家のあべ弘士さん、ということがわかって、動物園帰りの旭川散策で絵本専門店のこども富貴堂によりました。 店の中では、店員さんがこども…
Salut, Lucieです。 息子くん2人とも、週末より発熱。今日受診したら、「インフルエンザA型」でした。 小学校は、最低でも今週いっぱい出席停止。 この季節は、もう何かしらもらってきてしまうから、覚悟はしていたけれど・・・2人まとめてだと、いろいろ大変です。 暖かくなるまであともう少し。 みなさんも、うがい手洗いを忘れず、ウィルスから身を守ってくださいね。 さて。 今日も、猫好きの大人のみな…
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