国内外のアートについて綴るブログです。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
雨の日の朝、六本木のMidtown Garden。 朝イチ10時からの予約を入れ、本展覧会に。 トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう へ 企画展ディレクターはドミニク・チェンさん。21_21DESIGN SIGHT Exhibitionにて開催しています。テーマは「翻訳」。言語畑に限らず、2つの異なる環境下の他者間コミュニケーション全般の翻訳でした。分かり合えなさ、言葉にでき…
いろいろあってだいぶ間が空いてしまったけれど前回の続き。書き終えていたのだがアップする時間がなかった。まだ覚えてくれてる人がいたら幸いです。 まだ都庁は有楽町の頃 古い洋楽をこよなく愛する上京仕立ての田舎者が向かったのは西新宿だった。都庁がまだ有楽町にあった頃、この辺りには中古レコード店が集まっていた。探し歩けば今でも数軒あるかもしれない。 定期購読していた音楽雑誌の巻末にあった海賊盤、自主制作盤…
こんにちは~~! サントリー美術館にギリギリですが行ってきました! 展示概要 六本木の中にある日本美術 嫁入り道具 外国文化と日本 まとめ 展示概要 サントリー美術館は「生活の中の美(Art in Life)」を基本理念に展示・収集活動を行ってきました。絵や彫刻だけではなく、日常使う道具や調度に美を認め、生活の中で味わい愉しむ。これがわが国の美意識の特徴のひとつです。そしてその美意識のもと、多くの…
少し前ですが熊谷守一展へ行ってきました。 わたしはわたし。ほんとそう。最近よく思うこと。 熊谷守一は1880年(明治13年)に岐阜県に生まれた画家です。 今年は生誕140周年の年。 知っているイメージでは単純な線で計算された構図「モリカズ様式」が印象的な作風ですが、若いころからお波乱万丈の人生と画風の変遷をたどる美術展でした。 映画「モリのいる場所」のイメージが強かったので一人で自然や虫に向き合う…
こんにちは。 アートコレクターWYです。 先日、以下のツイートをしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ある作品の保有、保管が厳しい。大きい絵画のため通常の売却は難しい 作品は優れているため、美術館に寄託・寄贈したいと思いずっと先を探していた 今はあまり受入れをしていないようだが、ある美術館が学芸会議でかけてくれることになった 大切な作品を美術館に寄託・寄贈で…
突然ですが皆さん…刺激は足りていますかぁ!! 緊急事態宣言は解除されたものの家からなるべく出ない日々が続き、毎日がマンネリ化……だから…刺激が足りぬぅ!! そんな方いらっしゃいませんか? 私は基本お家時間が好きなタチなのでそれなりにstay homeを謳歌していましたが…最近はちょっぴり刺激に飢えてます(笑) そこで非日常的でゾクゾク感が止まらない!!しかも無料で読めるから、家でスリリングな気分…
Luminar 4 っていう編集ソフト知ってますか? 昨日買ってみて色々な機能を試しているんですが、凄い。 AIを使ったツールが機能的で使っていて楽しい。 例えば以前、記事で紹介したiphoneで撮ったこの写真を使って色々遊んでみました。 iphone www.lee-kenc.info 空をAI Sky Replacementで変えて、更に惑星を入れてみました。 海と空の境界線が割と違和感なく当…
どーも、準一です。 この記事は、社会の構成員としてほとんど機能していないガチ底辺が、 日々のニュースをサクッとキュレーションしていくシリーズです。 主だった構成としては、 1.ニュースのシンプルな要約 2.周辺知識や参考トピック 3.世間の反応 4.底辺から見える景色 の4軸で成り立っています。 社会的弱者に付き合う時間なんかないわ!! って人は、最初の5W1H記法に則った 「ニュースのシンプルな…
次のページ