ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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久しぶりに文章を書かせていただきたいと思います。 ブログは大学生以来ですが、 学生時代には、とてもお世話になりました。 私は、学生の頃、あるアルバイトに従事していました。 それは人間の汚い部分をたくさん見ざるを得ないものでしたが、今になって振り返りますと普通の生活の有り難みを感じさせてくれるものだった気もします。 しかしながら当時の私は、この業種の女性にありがちな、表現し難い嫌悪感や罪悪感を例に漏…
プロローグ 家では飲まないが、お酒の大好きなタクオ(男・23)は、東京中の酒場を飲み歩いている。 家と職場は「池袋」
前の記事でビジョンに触れたので、そのビジョンについて細かく書いておく。 何言ってんだこいつと思うことが多いし、そりゃお前には無理だろうと思う人も多いかもしれない。 でも僕はそう思っていない。そういう理由も含めて書いていく。 小説家だけで食べていくという考えは古い なぜ古いのか 新しい方法 ブランディング 小説家だけで食べていくという考えは古い 間違えないでもらいたいのは、別に小説家だけで食べていく…
つきまてさんは『図書室 百物語 香水』の3つのお題で作文を書いてみてくださいhttps://shindanmaker.com/148000 shindanmaker.com 黙もあらむ 時も鳴かなむ ひぐらしの 物思ふ時に 鳴きつつもとな(万葉集,詠み人知らず) 風に吹かれててできたカーテンの隙間から聞こえてくる蝉の声がうるさい。それに交じって聞こえてくる体育の掛け声に一瞬気を取られてから、黒板へ…
なおのおじいちゃんから話を聞いた夜不思議な夢を見た 海を見てる ただずっとそしてすごく哀しい気分で胸がいたくなった・・ ただそれだけの夢 朝 学校に行く途中 けんじがいた 「 よぉ~。 」 手をポケットに入れたままで こっちを見ていた 「 はよ・・」 とりあえずあたしも挨拶してみた 近くまでくると いつものからかったような顔でなく 真剣な顔で話してきた 「 なんか 夢みた? 」 「 ・・・うん・・…
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