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www.youtube.com これはかなり良さそうだな、 7月だって、まだ先だけど絶対に観るやつ、、、 ランキング参加中映画
弟の36歳の誕生日でした。 twitterやネットをあまりしない、カタギの弟、とひとに云っている方の弟です(もうひとりはtwitterをやっている方の弟)。 子どもがふたりと、すてきなお嫁さんがいて、幸せに生きて欲しい。家族や家庭というものが私は大嫌いのですが(だから夫という表記を使わずに「家人」と云ったりするし、wagayaみたいな単語を絶対使えないのだな)、それでも彼らはみんなで幸せな家庭があ…
だが、そのデータ収集も先週で終わり。今日はランチメニューに仕込みにあまり時間を割かれないため、早朝通常出勤の二時間前に店に来ることはないのだが、ただの提供ではと思い、店主はいつもの時刻に家を出て、いつものように厨房に立つ。 出窓、かすれた前任者の店名が透けたガラス、通り、時折の軽自動車と通行人に隠れて二人の人物がこちらを見つめ、電信柱のように埋め込まれた両足で立っていた。二人は見たところ、知らない…
僕のお父さんはウルトラマンです。 いつからだったかは忘れたけど、途中でウルトラマンになりました。 僕がうんと小さい頃は、お父さんは毎日仕事で忙しそうでした。 だけどいつからだったか、お父さんは仕事に行かずに遅くまで寝ているようになりました。 休みの日に僕がテレビでウルトラマンを見ていると、お父さんが起きてきたので、「お仕事には行かなくていいの」と聞きました。 するとお父さんはテレビをじっと見て、「…
2000年4月。 佐野詩織は、歌舞伎町の風俗街を一人で歩いていた。 風俗店のバイトを探すためだった。 その時、ナンパ男に絡まれ困っていた。 秋山海里に助けられた。 秋山海里にサードパーティーというお店を紹介された。 そのお店で、尾長雅人に出会った。 そして、森山奏に出会った。 ランキング参加中小説家 https://lit.link/writerWON
第25話 1974年 4月 21日 日曜 13時30分 〖春のサイクリング〗 自転車にまたがってペダルを踏むと、春の陽気と心地よい風が体を包み込んだ。今日は絶好のサイクリング日和だ。 約束の集合時間は9時30分だったが、集合場所にした駅前には20分早く到着した。僕は自転車から降りると、駅舎入口手前のベンチに座った。水筒のフタを回してお茶を飲んでいると、どこからか小鳥のさえずりが聞こえてきた。耳を澄…
「どうも皆さま、おはようございます。羽田愛でございます」 「おいおい、やけに礼儀正しいじゃねーか」 「だって4月になったし、年度が変わるんだし」 「そもそも、『皆さま』ってのは??」 「『読者の』皆さまよ。そんなことも分からないの」 「……」 「はい、アツマくん黙った」 「……ケッ」 「バカみたいな不貞腐(ふてくさ)れかたね。何歳になっても、おバカさんなんだから」 「お、おれはおバカさんじゃないっ…
生きることの困難さを何よりも知っている。
3学期……。 このクラスで、最後の学期が始まる………。 メイ「ってこらー!!重いよ、始め方…」 アン「あー、やっぱりそう…?」 メイ「ほら、いつものあれ、早くやってよ!」 アン「じゃあ……、」
3月も終わりということでトレード記録。今月はいろいろありましたが、一気にタスクが終わって一息つけそうです。 $PERL がVVVのチャートをつくっていたので注目していました。 VVV PERL pic.twitter.com/0qXQkV3GZe — 白衣カエル◓⃙ (@siroi_frog) March 9, 2023 んで、どうなったかというと、42のラインまで上がりました。 Excitin…
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