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台風半端ないですね。 もともと富士山に登るつもりだったのですが、ツアーが中止になり、昨日と今日の予定がぽっかり空いてしまいました。 そのうえ、さっき吹いた突風で家の近くの電線が切れたっぽくて、Wi-Fiの接続も切れました。 家で下書きしたやつを、ローソンのカフェスペースで更新してます。笑 ですので、今日はいつも以上に図や説明をしっかりとした記事を書きたいと思います。 今日に限らず、編集が凝っていた…
東工大の整数問題からの出題です 問題です↓ 整数多項式の余りについて着目した問題です 解答です↓ 考え方として、「余りが等しいことはその差が割り切れる」ことに焦点を置いています 要は、x^5-x^4が整式p(x)で割り切れるということ そこからp(x)の因数が現れます そこに気付けばあとは整式の簡単な扱いです 割った余りに注目しながら丁寧に解いていきます 東工大は整数というより微積分のイメージです
元記事 www.nasa.gov 翻訳 深く息をする。空気がこれだけすっきりと見えても、あなたはほぼ確実に数百万という微小な液体または固体の粒子を吸っています。これらの遍在するちりたちは、エアロゾルとして知られていて、大気、砂漠、山、森林、氷、そしてそれらの間のあらゆる生態系で大気中に見られます。 あなたが火山から噴出する煙を見たことがあるなら、火山から噴出した灰や風に吹いている塵が噴出している「…
『この世界の片隅に』『ズートピア』『万引き家族』、その他の映画にも言えると思うけど、映画の評価は映画だけで決められない、というのは一つ重要な点だと思っている。例えばこの世界~であれば戦争の知識、ズートピアであれば差別の知識、万引き家族であれば普段の報道の知識とかに評価が依存する。— 🌅サンセット🌅 (@Sunset_Yuhi) 2018年6月30日 パルムドール受賞後 『万引き家族』という映画につ…
献本いただきました。 本書は量子情報では不可欠な単一光子状態と量子もつれの基礎を理解するための本です。 社員当時、著者と編集委員会と議論を重ねたのが懐かしいですね。後任者がしっかりと仕上げてくれていい本になりました。まえがきの謝辞で僕の名前も出していただきうれしい限りです。できれば最後まで担当したかったのがちょっと残念です。 18巻の量子アニーリングの基礎と合わせて読んでいただけると、量子コンピュ…
本日応用情報技術者試験の合格発表があり、無事合格することができました。2月から始めて不安もありましたが、無事4/15の試験に合格するまでの勉強法を掲載しておきます。もちろんあくまで僕のやり方なので、各々自分に合うやり方にカスタマイズしていただければ、と思います。正確に理解して進めていきたい方は、試験対策用よりも一般の入門書をおすすめします。本記事は、あくまで短期間で「合格」を勝ち取るためのものです…
ネットが通じました。 ネット会社と色々な話とやり取りをした挙句、ようやくネット環境を手に入れましたよ。 これから色々書いていくかぁ。
子供の頃、親や学校の先生に「将来何になりたい?人生でどんなことをしたい?」と問われた。 そのとき、僕の頭に最初に浮かんだのは、「この世界のルールや仕組みがはっきりわからないのに、人生で何をしたらいいかなんて、決められるわけがない」ということだった。 ルールがわからなければ、なにを目的に、どんな風に、人生というゲームをプレイすればいいのかわからない。 ババ抜きには「最後まで手札、すなわちジョーカーを…
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