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見てくださりありがとうございます。 読書日記第一弾、早速書いてみます。ドキドキ。 ここ最近、本を読んだ後はなんとなくその時考えていることをミミズのような字で大学ノートに書きつけ、「よし...」と満足していました。 手書きのノートもいいのだ。書き込んだページが増えていくのも、字の汚さがその時の調子を表しているのも、後から追記で書き込みが楽ちんなのも。 でも、あんまりよろしくない点も最近見えつつあった…
「不正」がテーマの読書会をするのだが、そこで発表する 「捏造の科学者 STAP細胞事件」(須田桃子)より、 STAP細胞事件とは何か レジュメを作ったのでここに載せる。 捏造の科学者 STAP細胞事件 (文春文庫) 作者:須田 桃子 文藝春秋 Amazon 2014年1月28日、小保方晴子(理化学研究所)と笹井芳樹(理化学研究所)若山照彦(山梨大学)の3人が、STAP細胞発見の記者会見を行う。 S…
こんにちは。 今回は、新しいブログを作りましたので、その紹介のための記事です。 心機一転、ブログを移行しました。 生まれ変わりの意味も含めています。 ワードプレスで作りました。 はてなブログの方より、ちょっとかしこまった感じです。 自由に書いていることには変わりないのですが。 よろしければ、のぞいていただけると嬉しいです。 ↓🐡 maboroshinokoukyuugyo.wordpress.co…
こんにちはscene(シーン)です✋ 今日は74回目の終戦記念日です。 色々思いはあれど、一番に悔やまれるのは、戦争体験者の祖父が存命のうちに詳しい話を聞けなかった事です。
第一次世界大戦開戦原因の再検討――国際分業と民衆心理 岩波書店 Amazon あとがきによると、本書は第一章を除けば、他分野の研究者たちによる第一次世界大戦(=WW Ⅰ)史研究とのこと。 雑感 本書後半では、民衆心理という検証の難しい対象を取り上げ、WWⅠ開戦の直接的な原因がそこにあると結論づけている。 つまり、植民地獲得競争はあくまで直接的な原因ではないとされる。中学・高校で習う3C政策3B政策…
わたしの思う読書の種類には、一度に通読できるものと、時間をかけないと通読できないものとの大きく二つに大別できると思っている。 その違いは、簡単に言うと内容の軽重によるものと思っているのであるが、今回通読したフレドリック・ブラウンのSF作品「73光年の妖怪」は、私の中では明らかに前者に当てはまるものであった。 しかしながらただ読みやすいだけではなく、きちんと読ませてくれるのだ。 実はこちらは二冊目で…
こんばんは竜之介です。買ったまま寝かせていた古本を読んでいたところピーターラビットの栞が床に落ちました。古本を買うとよくあることです。栞自体は適当な場所に置いてしまったりそれ用の箱に入る訳ですが特定の栞が全体の3割を占めていることに気づきました。もちろん、話の流れから分かるようにピーターラビットの栞が3割です。可愛い絵柄に加えて厚紙で比較的しっかりしているので私がほぼ捨てていないせいもあるでしょう…
サンドイッチクラブあなたの将来(しょうらい)の夢(ゆめ)はなんですか? 答(こた)えられない人は少(すく)なくないでしょう。 私(わたし)も、ずっとそうでした。では、この夏(なつ)、やりたいことは?この本には、 将来(しょうらい)の夢(ゆめ)がはっきりしている人も、そうでない人もいます。 また、消去法(しょうきょほう)で、今(いま)はこれをがんばるという人もいます。 みんな、それぞれなんですね。主…
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