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こんにちは。 BEBEです。 このブログ名としても使用しているBEBEは、 今回の記事でも取り上げさせていただく、 大好きなブリジット・バルドー様の愛称を 使わせてもらってます。
北村透谷選集 (岩波文庫 緑 16-1) 作者: 北村透谷,勝本清一郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1970/09/16 メディア: 文庫 クリック: 7回 この商品を含むブログ (17件) を見る えー、相も変わりません。本日もまた一席お付き合いいただきたく、本日ご紹介したいのは岩波文庫の「北村透谷選集」でございます。この岩波文庫の「北村透谷選集」には、前回ご紹介した「人生に相渉ると…
「他業種に学ぶ」カテゴリーの「翻訳者として伸びる人、伸びない人: 自分と翻訳を切り離せてますか?」という記事では、ソフトウェア開発の現場の話を通して翻訳の現場を客観的に眺められないかということを試してみました。 どうやら、QAというフェーズに、本来負うべきではない過剰な役割が期待されてしまうのも、翻訳とソフトウェア開発の現場で共通する問題のようです。 体重計に乗ったとしてもその人の体重が減らないの…
「〇〇ダイエット」とかうだるほどありますよね~。 どうしてそんなに痩せたいのかは、それぞれ理由があると思うが、とにかくその手の本は紀伊国屋書店当り行けば、小さな書店ができるんじゃないの?と思うぐらいにある。 売れるから書く人が多い。興味のある人が多いから書く人が多い。 まぁ、商売の基本ですな。 しかし、私は個人的にこの「〇〇ダイエット」が売れる理由がわからない。 どーーーしても痩せないといけない患…
よくわからないけど、若手の研究者っぽい方とラジオアナウンサーの人が対談したのをまとめた本。 書物というよりは、トークライブをまとめた記事を本にしましたよ、という感じなのでさくさく読めるが、口語体が多くて慣れない。 今時っぽい若者の話なんやなあと思っていたら、1981年生まれと1975年生まれであった。アラフォーやないか。 対談形式なので、片方が「これこれってこういうことなんですよー」と言って、もう…
前回のブログの最後で、「逢沢りく」の話をしました。 逢沢りく 上下巻セット 作者: ほしよりこ 発売日: 2014 メディア: コミック この商品を含むブログを見る ーーーーーー出だしの、あらすじはこんな感じーーーーーー りくは中学生。おしゃれなパパと、カンペキなママ、「オーラがある」と友だちが憧れる、ちょっと特別な存在。美しい彼女は、蛇口をひねるように、嘘の涙をこぼすことができた。悲しみの意味も…
夢を追う少年の物語 アルケミスト Anniversary Edition 新品価格¥1,296から 羊飼いの少年、サンチャゴは宝物がピラミッドに隠されていると言う夢のお告げを聞く。 彼はその言葉を信じ、砂漠を越えエジプトを目指す。 彼は様々な出会いと前兆に導かれ、困難な旅を続けていく。 そしてある錬金術師との出会いを果たした。 その後、たどり着いたピラミッドで彼に何が待ち受けていたのか。 夢を追う…
僕は日中はITコンサルタントとして働いている。 最近アサインされた案件ではPMO、Project Management Officeというプロジェクト管理に関わる役割をもらった。 正直PMOを任せられるのは今回が初めてで、そもそもPMOとか知らなかったということで、ひとまず書籍を読み漁ろうとプロジェクトマネジメントに関する本を幾つか手元に揃えた。 その中で、今日紹介したいのは一番最初に読み終えた「…
夜のピクニック(恩田睦)ザ・青春 私が最近購入し読んだ本は恩田睦さんの夜のピクニックと言う本です。高校の行事で、夜通し歩き続けると言うイベントを描いた青春物語となっております。主人公は男子高校生と融と女子高生の貴子の2名となっておりますます。
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