生活の中のぐるぐるすること(結論出そうってあがくこと)は、実はすごく哲学なんじゃないかな。※ハックっぽさを感じたら非表示にしてます。一般論とかどーでもいー。
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障害は個人の側ではなく社会側にあるのではと考えます。 一価値軸な社会においてのみ障害が生まれる 例えばよく動く子供がいたとします。自然豊かな野原で犬のジョンと元気に駆け回ります。周りの大人達も笑顔になります。 しかし、その子が都会の学校に行くと途端に‘困った子’になります。授業中じっとしてられず、大人達も困惑顔になってまいます。 しかしよく動くことは悪いことでもなんでもないはずです。 じっとしてお…
少しつめたい風が身体を通りぬける いつもと違う感覚 心地良さにつられ頭を上げる うろこみたいな 羊みたいな ほうきでなぞったような そんなのがたくさんたくさん 青の中に泳いでいる そういえばこの間は 綿菓子みたいのがブルーとの 境目をはっきりさせていた 眩しくてあまり見られなかったけど あのときの自分は今の自分とは違う どのときの自分も今の自分ではないけど たとえ長生きしたいと思ってなくても 時が…
「 お茶会 」 今回は、いつもの料理会と変わって、お茶会を企画しました。 日常的に、あるいは、一人になった時、あるいは、夜寝る前など、あるいは、人生において何かイベントがあった時、以下のような疑問を抱いたことはありませんか。もしも、まだその疑問をお持ちなら、ロンドンより来日されるサマーズ先生に聞いてみませんか? ~「 サマーズ先生を囲む夕べ 」~ 哲学は役に立つか? 存在の技術はあるか? 自分は客…
嫌なことがあった時 辛いことがあった時 僕の中から沢山の言葉が生まれる 書きたいこと 表現したいこと 吐き出したいこと 僕の中で溜まったものが溢れでてくる 嫌なことがあり辛いことがあり 無気力で本当はなにもできないはずなのに エネルギーなんて全部使い果たしているはずなのに それでも僕は別のどこかからエネルギーを生み出し 沢山の言葉に変える 嫌なことがなかった時 辛いことがなかった時 僕の中からは何…
誰も見ないステージ 観客はいない 空想の私のステージ 観客がいなくても みじめではない 誰の心も盗まない 私の心を盗みたい 心を取り戻したら 拍手喝采だ 演じる空は いつも雨模様 渇かずに満たされる 渇きたくない 雨よ降れ その中を行け 生まれた町 育った町 訪れる町に 雨よ降れ そのステージを渇かすな youtu.be
もう夕方のお昼寝をしない日がほとんど毎日になってきて、それでも体力が追い付かないので彼女はお風呂のあと、もう疲れ切ってしまって夜ごはんとしての授乳もほとんど夢心地で寝入ってしまった。せっかくおやすみなさいを言うときに父親がいてくれたのに、彼女は私の肩で酔いつぶれたおっさんみたいになっていて、笑われながら寝室に入った。ほんとうは(うまくいく日には)ちゃんとおやすみなさいと言って布団に寝かせれば親がそ…
この色とりどりの世の中で、 毎日誰かの人生が暗転している。 安全なはずの新幹線で若い命が突如絶たれた。「誰でもいいから殺したかった」なんて理由で。 50代の女性は孫の顔を見ることなく、90代の女性に轢き殺された。 ライブ会場で音楽を楽しんでいたら、突き抜けるような銃撃音と共にその場が戦場と化した。 こんなことが毎日毎日起きる。 テレビの画面を見て多くの人が「かわいそうに」という。 祈りを捧げる人が…
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