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鶴木次郎のブログ: 鶴木次郎のブログ: 20190331 総投稿記事が1175記事に到達して「人文社会科学系の意味・価値について」
小川一水『アリスマ王の愛した魔物』(ハヤカワ文庫、2017年12月)を読みました。 なんとなく読まないままにしていたけど、読んでよかった作品。 表題作も面白かったですが、より面白かった1作目が「ろーどそうるず」。 これは、人生(?)でした。 常に走り続けることも大事ですが、それを見守る伴走者がいることがより大切で、伴走者がいるからこそ、過ごす時間も経験にも意味が生じてくる。 といったようなことを考…
新しい元号が令和と発表されました。 この話題は、メディアだけでなく、様々なブログやSNSで記事になってますので、詳しくは書く必要はないでしょう。 令和について、某(それがし)はの感想は「感慨深いな」というもので候。 元号のそもそもの始まりは、大化の改新に遡ります。 蘇我氏を滅ぼし、政治を大きく変えた大化の改新 中大兄皇子や中臣鎌足らによる政治改革は、それまで豪族たちが力を奮う政治から天皇中心の政治…
こんばんは、gongodmanです。新年度明けた初日の仕事、ルート営業で適度にサボれながらも残業不可避で中々骨の折れる一日でした。元号も無事に発表されて無事に帰宅したことですし、これで僕は心置きなく最後のブログ更新ができます…にしても疲れたわ~マジつ令和~(とれたてギャグ)
相も変わらず、記者クラブ・マスコミのテレビ新聞(聖教新聞、DHCテレビ、世界日報など含む)は右や左とアジって、反知性ぶり・反日ぶりを競い争って不毛な議論をしている。 投票棄権している無党派層などを置き去りに、そんなことでは益々、自公政権は安泰である。新元号・令和など、どうでもいい。 陰謀論で他党を批判しているA総理ほどではないが、私も陰謀論には詳しい・・だがNWOや陰謀や護憲で政治を語って、無党派…
フローベールの『感情教育』は文学的評価のみならず、2月革命前後の社会を描いた歴史的資料としての評価も非常に高いことで有名な小説だ。主人公はフローベール自身がモデルであるフレデリックだが、この記事ではこの小説に出てくる2人の共和派、デュサルディエとセネカルと言う登場人物に焦点を合わせてみたい。 デュサルディエ 『感情教育』の登場人物は主人公のフレデリックを始めとして大抵中流以上の階級出身であるが、デ…
はじめまして!!! 今日からブログをはじめます!このブログを書いていくがくと申します。 はじめて本格的にBLOGを書くということで、つたない事も沢山あるかと思います。一生懸命運営していくのでどうかよろしくお願いします。 この投稿では一発目の記事ということで・・・・・ まずは少し僕について書かせてもらおうと思います。(興味ないとか言わないで…汗) 自己紹介 趣味・好きなこと 旅行 アコギと音楽 浦和…
Dobrý den! はじまりました、プラハモリ!今回のテーマはチェコとプラハの隆盛。 チェコに長期的な王権ができ、その王権のもとチェコが繁栄を迎えるまでの歴史を辿っていきましょう。 プシェミスル王朝の隆盛 東フランク王国と従属的な同盟を組む情勢下のチェコでは、16もの公国ができ、部族間の闘争が頻発していました。しかし10世紀初頭、プシェミスル家のボジヴォイを中心にチェコはまとまっていきます。この…
華厳の滝のイラストです。
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