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冬は仕事が忙しくなかなかブログを更新できないなーと思っていたらあっという間に外では鶯が鳴いている。春ですね。。 ブログのみならず仕事が忙しくなると運動する時間も確保しなくなって、「健康でいることが一番大切なんだから、せめてストレッチだけでも!」ってわかっているのに、結局ほとんど何もせず。 冬は重ね着してるしね。。 気づけば身体もダラダラ。 これじゃ、ノースリーブ着られない!気温もどんどん上がってき…
なんだかバタバタしているうちに、春ですね。 上海でもここ数日ふわふわと柳絮(りゅうじょ・柳の綿)が飛んでいます。 北京では5月くらいかなと思うので、少し早いですね。 さて、忙中閑ありで、上海のお茶室へ。 かかっていた掛け軸は「梨花一枝春」。 小林太玄老師筆(臨済宗大本山大徳寺塔頭 黄梅院住職) そうか、この季節は白い梨の花の季節なんですね。 桜から1週間ほど遅れて 開花する、 白い5弁の花だそう。…
A Flash of Light by Richard Connell 初出: Redbook Magazine June 1931(挿絵Rico Tomaso) Part 1はこちら↓ In the library of the house on the cliff, a spacious room paneled in oak. Matthew Kelton sat with Andrew M…
ふしぎなタイトルだなあと思ったら、ジビエの本らしいので読んでみた。 ジビエのシェフの亮と、猟師の大高の物語。 シェフの亮はジビエ肉の調達にもこだわりがあり、自分で調達すべく、山に猟に入るが、遭難しかけてしまう。そんなところを救ってくれたのが猟師の大高と猟犬のマタベー。亮はそのまま大高と親しくなるが、大高のまわりで不穏な動きがあり…………? 猟師である大高と大高の知人の猟師たち、シェフの亮や亮と同じ…
こんにちわ!ちまきです。 2024年1月、34歳のときに採卵して凍結保存していた胚盤胞を移植後、ふたりめ妊娠中の記録です。 12週の壁突破できてとても嬉しい 性別判明するまでのドキドキ感 4歳息子「妹だといいなあ(切実)」 これまでの不妊治療スペック
3月にNHKの『ニュー試』という番組を知りました。 世界各地の大学の入試問題に実際にチャレンジしてみて、その大学の特徴や教育内容を紹介する番組です。 私がたまたま見たのは、フランスのグランゼコールの入試問題の回でした。 www.nhk.jp これがとっても面白くて、この番組を見たことをきっかけに、「そういえば私こういうこと学びたかったんだよな」というのを芋づる式に思い出し、せっかくだから全部学んで…
4月は誕生月です。 反出生主義とか言っといて、人から祝われたいとは一丁前に思ってしまう……。浅はかで愚かな人間ですよ、わたしは。 友人をダブルスタンダードで断罪しておいて、自分がこうなんだから碌なもんじゃないね。本当に悪いことをした/いつかはこうなる運命だったと毎日思っている。 殺人を犯した人もきっとこんな気分なのかもなあ。一時の感情に支配されて取り返しのつかないことをした。反省はしているが、後悔…
江國香織『ひとりでカラカサさしてゆく』を読みました。 『去年の雪』を思い出す、多人数視点で紡がれる物語。三人の老いた男女が死に向かうまでの数時間と、彼と彼と彼女が死んだ後の世界の話。恩田陸の『灰の劇場』を読んでいるとなお味わい深いと思います。 江國香織は湿っぽさがない。悲しさに湿り気がないのが魅力のひとつだと思っている。寂しいけれど明るい寂しさで、読んでいてそこまで辛くない。 「堅物」を描くのも上…
今回は春からの新社会人へ向けての話です。 これから春から大学を卒業した人やこれから高卒で正社員もしくは派遣社員で働く人に向けての話ですが最初からいいますと挨拶が出来ておけば問題ないですあとはひたすらにわからないことがあれば何度でも聞くをやればいいそして私が新社会人として正社員で入社したときはハラスメント対策すらなかったです。 今は令和のため上司がなにかしらハラスメント行為をすればその会社のイメージ…
みなさん、こんばんは。 ねこ@かえるです。またの名を「たろう@ズーイ」といいます。インターネットでは「ねこ@かえる」で通しています。 「たろう@ズーイ」を使う方が珍しいですが、この名前では主に今再手術予定中の難病をめぐるお話を書いていこうと思います。 この「踊るんだよ、音楽の続く限り」は僕のさまざまな活動を集めたところだと思ってらって構いません。「僕」をめぐる「なんでもない、とんでもない、嘘も本当…
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