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著者 宮島未奈 【内容】 衝撃の新人誕生!?R18文学賞史上初の3冠受賞で圧巻のデビュー!!! 新潮社は、成瀬を推します! 2021年、今まで窪美澄さんや町田そのこさんを輩出してきたR18文学賞で「ありがとう西武大津店」という作品が初めて3冠を受賞しました。 この作品、恋愛もどんでん返しも大冒険もないですがなぜかすっごく面白いんです! この「ありがとう西武大津店」を収録した連作短編集、『成瀬は天下…
午前中から友人に会い、近況を話しながら喫茶店でランチを食べた。この友人は本当にいつも笑って話を聞いてくれるから、ついつい喋りすぎてしまう。 しかもこちらが話した内容をよく覚えてくれる。対して自分はというと、聞いた話はあまり覚えられないし、自分が話したことさえあまり記憶が定かではないという有り様。前にもその話聞いたなと思わせていたら申し訳ない。 ランチのあとデイリーヤマザキでサーティワンアイスクリー…
コミックス刊行ならび映画公開から40年ほどを経てもなおリアルタイム感を損なわない強度を誇る、いまなお日本のマンガ、アニメーション作品の頂点に位置しているといっても過言ではないマスターピースである。圧倒的な画力、クールな音像性、そして最高にドープな世界観とストーリー。面白いマンガは数あれど、個人的に、ここまで"カッコイイ漫画"を他に知らない。 ◾️ 出版社案内文 第3次世界大戦から38年、世界は新た…
またフォークナー。 フォークナーの短編集に「These Thirteen」(1931)というのがある。 最初の自選・短編集で、13の短編小説がおさめられている。 このなかの作品のひとつが、前回書いた「A Rose for Emily」。傑作と言われている短編。 この13作品のなかでも世評が高いのが、「Red Leaves」「That Evening Sun」など。 そしてこの短編集の最後にあるのが…
●ミヤコ60歳『異世界』に再び転生す ■イラスト付きとなった豪華版! ■登場キャラクター多数!〈あらすじ〉 ミヤコ60歳はトラックにひかれ、再び異世界に転生した。 絶世の美少女となった彼女は、雪の女王の依頼を解決し、全国にその名をとどろかせた。 うわさを聞きつけた男たちが、ミヤコを自分のものにしようと動き出す。 敵の変態行為にまったく動じないミヤコの、ほのぼのとした異世界生活が再度始まる。 お布施…
こんにちは。mira(@mirara_l)です。今日は久しぶりに本の感想を書きます。感想を書きたくなる本に出会いました。サクッと読めるレビューはブクログに記載したので、下記のリンクから該当ページへお飛びください。若干ネタバレがあるので、リンク先でも白字で飛ばしていますが各自でお気をつけくださいね。 booklog.jp最近、読書欲がすごくて、私にしてはたくさん本を読んでいるのだけれど、手に取る本の…
DIE WITH ZEROを読んで、自分が価値を感じる経験に時間とお金を使い、人生を最大限に楽しむということについて改めて考えました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scr…
恋愛において良好な関係を築くためには、コミュニケーションが不可欠です。恋愛心理学の観点から、コミュニケーションの重要性と具体的な方法について以下で考えてみましょう。 真摯な聴き手になるコミュニケーションの基本は、相手を真摯に聴くことです。相手の話に耳を傾け、興味を持ち、共感する姿勢を持ちましょう。相手が話している間は、自分の意見や主張を押し付けるのではなく、相手の気持ちや考えに寄り添うことが大切で…
頭の体操のちょっとした問題 鉛筆と消しゴムの値段は合わせて110円で、鉛筆は消しゴムより100円値段が高い。消しゴムの値段はいくらか? パッと見ると、消しゴムの値段は10円と思うが、 (恥ずかしながら自分は10円と回答してしまった・・・) 紙に計算を書き出すと、消しゴムの値段は5円 計算) 鉛筆+消しゴム=110円 (消しゴム+100円)+消しゴム=110円 消しゴム×2=10円 消しゴム=5円 …
たしかVLOGというコンテンツが流行りだしたのもコロナ禍に入ってからのような感じがする。当時大学の授業もなく家で引きこもっていた自分にとって、おしゃれな部屋で家にいながらも生活を楽しむVLOGerはとても魅力的に映っていて、いつしかチャンネル登録ボタンを押していた。 なぜVLOG VLOGの語源はBLOGだろう。VIDEOーLOGという感じでYouTubeを中心に現代ではコンテンツのひとつとなって…
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