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職場で、私の隣の席のB先輩。萬のことを相談しているが、いつも的確な回答を与えてくれる。 Bさんはすごい忙しいはずなのに、常にテンションが一定。 頭の中で整理できないままボヤっとした質問をしてしまうことがあるが、そんなときも「それって○○ってこと?」と、物事を明確にしてくださる。 こういうとき、「質問の意味がわからん。」とバッサリ切り捨ててしまう人も多い中で、Bさんは、私がする質問一つ一つに丁寧に向…
はじめに 雑記ブログのメリット3つ ネタを考えやすい 得意が見えてくる ウケる記事が掴めてくる まとめ // はじめに こんにちは!なちえもん(@nanairo_log)です。 ブログを始めるときに、悩みがちなのが雑記ブログか特化ブログかですよね。 今回は雑記ブログからブログを始めた私が、雑記ブログから始めるメリットについてご紹介します。 雑記ブログのメリット3つ ネタを考えやすい ブログ初心者の…
書評的な何か第2弾. 今回はこれ. 「坊っちゃん」, 夏目漱石, 新潮文庫など 読んだことがなくとも,名前は誰もが知っているであろう有名どころも有名どころの作品.が,我が人生において2番目に読んだ回数が多い本ということで紹介. 「坊っちゃん」 ある田舎の学校に赴任することになった主人公である「坊ちゃん」の目線から,彼を取り巻く人間模様について語る.そんな話. 昨今の小説はミステリーと呼ばれるジャン…
大和書房のウェブサイトでの連載を毎回すごく楽しみにしていた堀越英美さんの『スゴ母列伝』が書籍化された。 スゴ母列伝~いい母は天国に行ける ワルい母はどこへでも行ける 作者:堀越 英美 発売日: 2020/03/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) 偉業を成し遂げた女性たちの「母」の側面にスポットライトを当てた偉人伝。伝記に親しみが無くても大丈夫!現代の日本社会の子育てトピックと絡めてユーモアた…
Odai「我が家の本棚」 私の時間と人生を変えた本 「モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」 ミヒャエル・エンデ作 大島 かおり訳 みなさん、こんにちは〜 今回の平行世界への扉のご案内は、こちらです! 最初の本は何にしようかなぁと思った時、 頭に浮かんだのは、この1973年にドイツで出版された「モモ」でした。今思うと、ある意味この本が今の私の原点でしたね〜。…
久しぶりにブログを更新したら、何件か反応をいただき(本当にありがとうございます。)うれしくて、連投してしまいます。 今回お話するテーマは 「在宅期間に自分の中で変わったこと」 です。 この在宅期間、正直最初の1週間はダラダラ過ごしすぎて、大学生に戻ったような生活をしていました。 仕事が終わったら、ジムにいくかゲームをして、深夜1時ぐらいまで携帯をいじって結局3時ぐらいまで起きて、起床は8時50分。…
2020.05.31 「礼讃」木嶋佳苗を読んだ。 首都圏連続不審死事件 の犯人の自伝。 事件について詳しく知らない方は上記のWikipediaのページを見てほしい。 事件当時、彼女は「魔性の女」としてセンセーショナルに報道された。 ↑木嶋佳苗 彼女は、逮捕される前だけでなく、 収監された後もなんと3回も結婚しているそう。 直近の結婚相手は週間新潮のデスクである。 よく調べると、相手は取材目的ではな…
小学4年生の時、ローラースケートにハマっていた。 2つ上の姉が使わなくなった水色のローラースケートを当時毎日のように履いて遊んでいた。 冬休みになる前日も学校から帰って早々、近所に住んでいるAちゃんと遊んでいた。空が真っ暗になってきた頃、明日から冬休みだ!と、気分が浮かれていたのか私は顔から滑って転んだ。一緒に遊んでいたAちゃんが「大丈夫?!」と駆け寄ってきてくれ心配してくれたが、まだ遊び足りない…
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