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先日隣接する市に用事があったので行った帰り、そこの大型書店へ寄った。私が住んでいるまちには大きな書店がないので、たまに訪れるこの本屋は私の心のオアシスである。 棚を物色していると、最近発売された一冊の文庫本に目が行った。 宮田珠己の『いい感じの石ころを拾いに』(中公文庫)だ。 メディア: この商品を含むブログを見る 宮田珠己氏(以下、敬意を込めてタマキングと呼ばせていただく)の本を最初に読んだとき…
膨張とともに熱を失っていく宇宙は、重力の存在により、再度熱を集中させることを可能にされている。 重力と熱の増減が様々な原子を生み出し、世界は複雑になった。 さらなる複雑化に至る過程はまだ読んでいない。
踏切事故の断末魔。 私達の生活圏には、あちこちに電車の踏切があります。そこはいかなる安全装置を取り付けても、未だ悲しい事故は絶えません。今回はその昔、八幡市にある橋本駅の踏切で起きた恐ろしい話を綴ってみます。
どうもgenseiです。最近、仕事の調子が悪い。。 売上、人に関してなどなど。。ある日、 嫁に唐突に言われた。 「あなた、今年大殺界じゃない?」何をいまさら。 何をいまさら。。たしか、一昔前に流行ったな。。『大殺界』漢字にして眺めてみると、ただ事では無い感じ。『殺』入ってる時点でかなりやばい。まぁ、最近調子悪いのもこの大殺界とやらで片付けば、理由も分かり気分も晴れるかな? なんか、意味合いが違う気…
基本的に僕は出不精な人間です。僕と同類の人間なら共感していただけると思うのですが、出不精な人間は、雨が降るとさらに出不精になるものです。 さて、そんな外出する意欲を失わせる元凶となる「雨」。今回はその雨の良い点について無理矢理考えてみました。 こんなことをわざわざ考えようと思ったのは、雨のいいところについて考えることで、雨が降るという事実を、自分の中で「悪いこと」から「良いこと」へと変えることがで…
三年間の京都暮らしを終えて、地元に戻ってきてから半年以上の時が過ぎた。帰ってきてから時間の経過が長く感じられる。新しい生活になったから、というのもあるし、地元に帰って早々に、大きな喪失感を覚えるできごとがあったからでもある。 見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮 京都の紅葉を見ることができない秋がめぐってきて思う。このさみしさは、あの華やかでいて癒しに満ちた、燃えるような赤と黄色の世界…
こんにちは。 湘南で自由な生活をしたい、らいおです。 現在「マチネの終わりに」が映画化で最近話題、平野啓一郎さんの小説を始めて読みました。 「マチネの終わりに」を見ないで「ある男」を読むところがひねくれてますね。 題材を全く知らず、人から良いよと勧められて読んだ本ではありますが、 非常に深くて読み応えのある本でした。 最初に感想を言ってしまうと、 「日本という世界の見方がかわること、自分の存在への…
初めましてこんにちは!!! ブログなんて初めてで何書いたらいいかわからないんですが、、、とりあえず自己紹介的なものを少し。 都内の大学生。 サークルでサックス(A.saxとT.sax)とギター(エレキ)をやっています。 おまけにクラリネットとアコギもできます。(多すぎてどれも中途半端) サカナクション愛。2013年の紅白で なんだこれ!!!!!なんだこの演出は!!! かっこよ!!!! からのyou…
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