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「When to」 直訳すると「いつ~すべきか?」ですが、これに対する日本人の回答は9割がた 「今でしょ!」になると思いますが、この「いつすべきか?」というテーマについて科学的に考察しているのが、本書「When 完璧なタイミングを科学する」です。フリーエージェント社会の到来やモチベーション3.0などの著者のダニエル・ピンク氏の新刊です。監訳は勝間和代氏。 When 完璧なタイミングを科学する po…
「人の心が読めればいいのになぁ」 なんてことをたまに思ったりします。 人の心が読めれば、仕事においても恋愛においても、それ以外にもあらゆる場面で、その能力は大変役にたつと思う。 実際は、そんなことが出来るのは漫画やアニメなどの世界だけの話であり、人間がどんなに努力しても「人の心を読む」という特殊能力を手に入れることは出来ません。 しかし、人の心を読むことは出来なくても、努力しだいでそれに近いことは…
昔から本が好きで、本屋をみかけるとつい立ち寄ってしまう。大型書店から地方の個人経営の本屋さんまで様々。某南米のインターネット書店でここ数年は購入することも増えたが、最近は飽きてきている。それはなぜなのか少し考えてみた。 本屋に出向く理由 これは本そのものが好きだから。本が並んでいるだけで癒やされるそんな感覚。本好きの方なら理解してくれると思う。最近の本はデザインもこっているのでそれを見るのも楽しみ…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。 数学が好きだけど専門書を読むのが辛い 理系の大学生だけど講義が理解できないから分かりやすい本が欲しい 趣味程度に数学の色んな分野に入門したい こんな人向けに、電車でさくっと読める読み物として楽しい数学の面白い本をまとめてみま…
久しぶりの投稿となりました。 今日は最近読んだ「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編」の感想を少し書こうと思います。 ネタバレになってしまうので、ネタバレが嫌な人は見ないことをおすすめします。 この北海道編は、前作の「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」から約半年後の話になります。 釈放をされ出所をした長谷川悪太郎(あしたろう)と一緒に出所した井上阿爛は、志々雄一派の残党の久保田旭という女に”お宝”を…
( 「黒の花嫁」の続きのお話です。先にこちら↓をお読みください。) shortshortpuzzle.hatenablog.com 俺は、白の騎士(ナイト)。チェス大陸で白の国を守り、黒の国と戦っている。だが、巨大な悪魔にささやかれて、うっかり黒の女王(クイーン)に恋をしてしまった。 敵国の女王(クイーン)を手に入れるなど、容易なことではない。俺は机上で空論を重ねた。 そして、彼女を手に入れるため…
仕事帰りに用がある(特にデート)のときに、毎回ポーチに忍ばせているアイシャドウがあります。 それがこちら。 ボビイブラウン「リュクス アイシャドウ 01ヒートレイ」 今回はそんなリュクスアイシャドウのおすすめポイントご紹介 ①見た目がとにかく美しい ②塗ってもとにかく美しい ③なかなか手に入らない特別感 こんなきれいなアイシャドウつけるならきれいになりたい。まとめ ボビイブラウン「リュクス アイシ…
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 作者: ふろむだ 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/08/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 分裂勘違い君劇場というブログの方の著書。一言でいうと、「人生をうまく進めるために、『思考の錯覚』を使おう」という本でした。 ハロー効果、少数の法則、感情ヒューリスティックなど、思考の錯覚…
こんにちは!「きまぐれ天使のねごと」執筆者のたっけーです! 急いでいる人がエレベーターを待ってる時に、普通のボタンと障害者用のボタンを両方押しているのを見たことがありませんか? でも、本当に両方のボタンを押すとその分早くエレベーターが来るのでしょうか?? この記事では、知ってそうで意外と知らない、エレベーターの豆知識を3つ書いていきたいと思います。 目次を確認して知らない知識があったら、ぜひ確認し…
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