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お久しぶりです! 『中国の極貧農村に滞在してみた①』を書いてからかなり間が空いてしまいましたが、続きを書こうと思います! ・ ・ ・ 中国の多くの家の玄関には、『福』という感じが逆さまになった紙が貼られています。 これは福を家の中に取り込んだ後、逃さないようにするという意味があります。 この農村は山の中腹に位置しているのですが、村の人たちと一緒に山の頂上へ行くことになりました。 写真は、ウキウキし…
今の世の中、コンピューター(計算機)無しには成り立ちませんよね。 このコンピューターがどのように生まれたのか興味がありませんか? 私は昔、以下のマンガを読んでそれを知りました。 ブレインズ―コンピュータに賭けた男たち (1) (ヤングジャンプ・コミックスBJ) 作者: 伊藤智義,久保田真二 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1996/12 メディア: コミック 購入: 4人 クリック: 46回…
今回ご紹介する作品は、宮内悠介さんの「アメリカ最後の実験」です。 タイトルから想像するのは難しいですが、アメリカにある音楽学校(大学)の入学試験を舞台としたダークなピアノの物語です。 なぜダークか、というとピアノの入学試験であるにも関わらず、マフィアが出てきたり殺人があったり、大規模な陰謀があったり、とサスペンス的な要素も多くあるからです。 ピアノを競い合う、という意味では恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷…
どうもみなさんこんにちは! 突然ですが、わたくしけんけんぱっぱは、自分のサイトを持ちました。ですので今後はそちらから投稿して行こうと思っています。 https://www.gengoblog.comで検索していただければ出ると思いますので引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m (最初はこちらの記事の以降になります^^;) それではっ!
「すぐ集中が切れて仕事が終わらない!」 「毎日のように仕事が溜まって残業続きだ!」 そんな人、いませんか? たくさんいますよね。 そんな悩める皆さんに朗報です。 集中力は生まれ持った資質ではありません! 自分を操る超集中力 作者: メンタリストDaiGo 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2016/05/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る メン…
1位もものかんづめ (集英社文庫)さくら ももこ2位さるのこしかけ (集英社文庫)さくら ももこ3位たいのおかしら (集英社文庫)さくら ももこ4位死ぬこと以外かすり傷箕輪 厚介5位学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)樺沢紫苑6位人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっているふろむだ7位そういうふうにできている (新潮文庫)さくら ももこ8位amazo…
食堂のおばちゃん作家こと山口恵以子さんがお母さんをモデルに描いた小説です。 昭和の世相が鮮やかに私たちの脳裏によみがえります。 女流作家の本は読んでいて途中で嫌になってしまうことが多いのですが、この本はそんなことは一切ありませんでした。 面白くてぐいぐい読書に引き込まれてしまったほどです。 読んでいるうちに過ぎ去りし昭和の頃が思い出され、何とも言えず切ない気持ちにもなりました。 どんな一家の歴史に…
はじめに 『方法序説』とビジネス書 計画を立てることの重要性 計画は一人で立てよう 何も信じられなくても、歩むことを止めるな デカルトに学ぶ人生の歩み方 まとめ はじめに 形あるものを探求するときにこそ形なきものが役立つと思う、ほうじょうです。 今回は 『方法序説』第1部から第3部をビジネス書として読み、そこから有益なものを皆さんにご紹介する記事です。 古典はちょっと自分とは縁が遠いかなと思われて…
タイトル当てという怪作 本日は第50回メフィスト賞受賞作「○○○○○○○○殺人事件」の感想を書いていきます。 この作品は著者のデビュー作で「本格ミステリベスト10 2015年版」第6位、「ミステリが読みたい! 2015年版」第1位(国内篇 新人部門)と評価されています。
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