はてなブログで「読書」について書かれているブログのグループです。はてなブログをお持ちの方は誰でも参加できます。 読書記録や感想文、好きな作家や作品について、はてなブログで語りませんか。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
東京も朝は0℃ということでだいぶ冷え込んできました。 寒く静謐な中で読むと突き刺さってくる本。 今回読んだのはこちら。 異空間の俳句たち―死刑囚いのちの三行詩 作者: 異空間の俳句たち編集委員会 出版社/メーカー: 海曜社 発売日: 1999/02 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る ここ最近、テレビで芸能人が俳句を詠む番組が人気ですが、 こちらは同じ俳…
2017年末で閉園したスペースワールドについて、 お正月に思いをはせていたら短歌がたくさんできたので、 初めてだけれどここに短歌を載せてみる。 「#またいつか別の星で会いましょう」がなんとも粋な演出でした。 成人式をスぺワでしたこと、忘れません。
高校2年生の従姉妹からアドバイスを求められた もう大学受験をしたのは9年も前なので,そのときはとっさにはうまく答えられませんでした. 時間が経ち,就職してから大学受験を振り返るのも面白いかなと思い,まとめて記事にしてみました. 私はどんな大学受験を経験したか 高校は地方の公立高校,文化系の部活を3年の6月までやって,現役で東大の理科一類に合格しました. 塾には行かなかったので,自力で頑張ったとうの…
今週のお題「2018年の抱負」 毎年、ブログを書こうとしては、挫折している。 仕事を優先していると、こうなるのか。 iPadを開く癖をつければ、きっと書くのではないか。 行動を起こす、トリガーのアクションのハードルを下げると良いと聞いたことがある。 勉強するぞ!って思うとハードル高いけど、 1 机に座る 2 教科書をとりあえず開く 3 最初の問題だけ解いてみる とハードル、を下げれば、書けるかな。…
嵐の前の、幸福な一日 前回54話では。。。萌美先生が大野に、ロスにいる大野の両親が、2学期からこちらで生活するよう呼び寄せていることを告げる。決められた学校に行き、決められた場所に住み、決められた相手と結婚する、大野家の指南役としてその方針にこれまでは疑問を感じていなかったが、個人的な意見としては「なんとさびしい方針かと」と言う。そんな状況を姉にまで隠してハルオとの勝負を受けた大野は、ザンギエフに…
ことしはブログをもう少し活用しようと思い、手始めに最近の読書記録マンガver。2017年始にkindleを導入、amazonプライム会員になったことを契機にエンタメをより手軽に、より充実させられました。朝も夜も遅い現在のライフスタイルに電子書籍という形態は思っていた以上に相性が良かったです。書籍はやっぱり紙で読みたい気持ちが強いのですが、マンガに関しては完全に電子へ移行しました。ジャンプ系など大手…
【あらすじ】 誰もが少しずつ嘘をつき、 誰かを陥れようとしている。記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。 なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。 事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。 しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。俺をみつめるマネキンの眼。 そいつは、確かに生きていた。・・・背表紙より引用…
私にはまだ信じられるものがない。探している最中だ。『サラバ!』のテーマはきっと「信じること」だが、私はこれを読み終えたとき最初に頭に浮かんだことは、冒頭の「私にはまだ信じられるものがない」ということだった。 私はある時期、「何か私を形作る“芯”がほしい」と考えていた。それは確か前職、入社してそろそろ3年目となる時分。一日の大半を費やす仕事において、何も見いだせなくなっていたときだ。そもそも前職は、…
次のページ