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こころ 絶望と 苦悩と あっても 独力で なんとかして 生き延びようとするひと いろいろな方法で 生き延びてくれてる その方法 多くは 痛ましくて 切羽つまった 身もこころも傷つけながらの いのち削るような手段によっていたとしても 結果として 生き延びて ふりかえるならば いまだけでも生きる という おもいだと あとで 気づかされるとしても 死なず 生きて それを つなげて つなげて かろうじて …
非正規雇用に満ちた学校現場 消えゆく、未来育む大人の近未来 東畑開人 https://t.co/oM6CnghRDf https://t.co/pA4ocmbYqZ↑もはや日本の教育制度は崩壊しかかっている。教育のみならず、医療も介護も子育ても地方自治も機能不全に陥っている。これが自公長期悪政の結果であり現実である。— 三丁目の書生(20世紀少年少女SFクラブ) (@aryamashoukai) …
午前中は 友人とお茶 午後は 尺八のレッスン やはり ふたつも予定を 詰め込むべきではない
井上荒野/著 中央公論新社 70代の夫婦と元小説家が東京から島へ移住してシェアハウスするが話が進むにつれてどんどん不穏な雰囲気に。その原因が意外であるが実際にありそう。そのための老人設定だったのか。
この前のゴールデンウィークに姫路駅のホームでえきそばを食べたのですが、とてもおいしかったです!今度は大盛を注文したいです!先日の記事で紹介しているので是非そちらもご覧になってください。 wagowago02.hatenablog.com 本題に入りますが、この間えきそばを食べたところとても美味しかったので「家で食べれないか?」と思い調べてみたらありました。中には天ぷらと乾麺、スープに唐がらしが入っ…
只今、森鷗外記念館では「教壇に立った鷗外先生」展開催中です。 医師であり小説家であった森鷗外には、教師という顔もありました。 医学校で医学を教えるほか、東京美術学校(現・東京藝術大学美術学部)や慶應義塾大学では、審美学の講義も行っていました。 修身や唱歌の国定教科書の編纂にも携わっています。 現在でも「高瀬舟」や「舞姫」など、数々の鷗外作品が教科書に掲載されていますね。 国語の授業で鷗外を学んだと…
特にこれといった予定のない土日。 いつもの家事のほかに敷布団カバーの洗濯をしてから、買わなくてはならないものを買いに行き、本屋さんに立ち寄り、めし炊き&冷凍の作業をして、少し本を読み、月曜以降の私が楽できるように少しだけ仕事を進めたところで夜が来た土曜日。 いつもの家事をしてから、精米+食品の買い物へ行き、一度帰宅してから近所の図書館へ新聞(書評)を読みに行き、めし炊き&冷凍の作業をして、少し本を…
沢渡あまね 「なぜ日本の職場は世界一ギスギスしているのか」マネージャーの方々がエンゲージメントサーベイを見て対策に乗り出そうとしているので、職場環境系の書籍を読んでみようと思い立ったときにこちらが目についたので読んでみました。 世界各国のエンゲージメントと職場環境満足度を調査した結果(2021年9月 時点)によると日本は調査対象37カ国の中で「エンゲージメント、職場環境満足度ともに最下位」だったと…
生態系という秩序は生物や環境条件が複雑に組み合わさることで、結果的に全体として辻褄が合うようになっています。みんな勝手に振る舞い、好き勝手にやっているけれど、どこかで帳尻があって安定しているということです。サステイナブルとかいって、持続可能な社会をめざす努力などしなくても、もともと世の中は持続可能にできているということ。 このことを説明する言葉で私が初めて接したのが「スケールフリー・ネットワーク」…
時代設定が2050年代でAI技術が発達していることを除くと、SF要素はあまりない。 事故で右足を失った若いコンテンポラリーダンサーが主人公。彼はAI制御の義足を身につけることになる。彼の父は高名はダンサーであり、彼も父を追って身体表現の高みを目指していた。 その父親が交通事故を起こし頚椎を痛め、同乗していた母は亡くなってしまう。さらに父親は認知症が出始め、一人で介護せざるを得なくなる。なにやら重苦…
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