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軽快なアメリカンポップス調の演奏に合わせて歌われる 松任谷由実の名曲「ルージュの伝言」、 山下達郎のコーラスを聴くたびにニンマリしてしまう。 ユーミンがあまりに楽しそうに 「あの人のままに会うために~」 と歌っているため、このパートだけで 「これから恋人のお母さんに初めて会いに行くのだなー」 と誤解している人が意外と多い。 ルージュの伝言 発売日: 2018/09/24 メディア: MP3 ダウン…
Your twist party Goodwill で買ったチャビー・チェッカーのツイストのアルバム。この時代のアメリカの音楽を世界中の若者が憧れを持って聴いていたことだろう。黒人の置かれた状況は前近代的なものであったかもしれないが、そこから生み出された音楽は底抜けに明るい。 「Let's twist again」といえば布谷文夫のボーカルによる大滝詠一師匠の暴力的カバー、「LET’S ONDO …
Earth, Wind & Fire の September は、最高にノリのいい、誰しも一度は軽く耳に挟んだことがあるであろう名曲です。単語は簡単ですが、意味を掴むのが難しい節があります。サビのバ ディヤ に深い意味はないそうです。
とんかつDJアゲ太郎をご存知だろうか? 「とんかつ屋もDJも同じ」という一見??だが本質を突いた説をブチ「揚げた」漫画で、この度謎の実写化をされることとなり、しかも謎に主題歌がななな、なんとBruno Marsの"Runaway Baby"というから驚いた。ってか笑った。7月入って一番笑ったわ。 とんかつDJアゲ太郎 豚カツとDJという一切関係なさそうな要素をアゲアゲなバイブスとグルーヴによって「…
ダンクバー Dankbaar とは、感謝やありがたく思う気持ち。 これは、カヤマン Kayaman*1と チェルクTjerk による楽曲のタイトルです。歌っているのはこんな人たち*2 *1:現在はクビライ・カヤ Kubilay Kaya 名義で活動 *2:写真はYoutubeよりhttps://www.youtube.com/watch?v=olQzZQYqxN8
今までここに記した「コッペパン・シンドローム罹患者のカルテ」について、 私はそれをそっと心のなかにしまい込んで、誰にも見えないようにした。 同じくコッペパン・シンドロームを患う人たち、 あるいはこの病の研究者の間で、カルテは貴重な資料だったかもしれない。 だからこそ、私はそれを独り占めすることにした。 さらば、愛と青春のコッペパン・シンドローム。 (カルテはここで終わっている。) とまあ、冗談はこ…
noteに引っ越しました。個人的に気に入っている記事だけ、順次移行していきます。その他はまた書き直そうかな…よろしくお願いします。 https://note.com/nanconvaizo
まずは自己紹介から この度ブログを開設いたしましたONEMUSICです!! 突然なのですが皆さんは洋楽って聴きますか?? 僕自身とても洋楽好きでして様々な曲を聴いているのですが、洋楽を好きになるきっかけって人それぞれだとおもいます。 あくまでもわたしのパターンなのですが、洋楽にハマった当初は歌詞の意味が分からなくても曲のリズムだったり歌声が好きで聞いたりしていたんですよ、、 でも歌詞の意味を理解し…
こんにちは。今日は『岸辺のモリー(Molly On The Shore)』という曲について紹介したいと思います。 軽やかな舞曲風の一曲 タイタニック号にまつわる話 軽やかな舞曲風の一曲 この曲は「古いアイルランド音楽全集」から『岸辺のモリー』と『テンプルヒル』という2曲を合わせたもので、1907年にオーケストラ版が、1920年にウインド版が作曲されました。いずれもグレインジャーの母親へと贈られてい…
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