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観てきました〜! 大泉洋あんま好きやないから迷ったけど。 映画ありきの小説?の映画化?とかいう新しい試みってこともあって、ちょっと興味湧いた! 以下、ネタバレほどネタバレでもないけど多分ネタバレ含みます。ということで。 大泉洋はさすがのぴったりはまりっぷり。 そらそうか。 飄々としたキャラやけど、めちゃくちゃ先のことを考えてる戦略家。 転職を繰り返してていちいち過去の繋がりも上手く使いこなす、いか…
さ、気を取り直して今年もやってこう(遅い)。 【1月】 新作/劇場 燃えよデブゴン TOKYO MISSION バクラウ 地図から消された村 ザ・ハント 透明人間 4本 旧作/劇場 ガメラ 大怪獣空中決戦 旧作/配信 ハロウィン(2018) 残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― ケルベロス A film about coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー おいしいコーヒーの真実 クリムト…
"普通じゃない"予備校講師と、恋愛知識は豊富だが経験はゼロという女子高生が、ある恋愛作戦に挑むラブコメ映画です。予備校講師役の成田凌と女子高生役の清原果耶のコンビの相性が"良い意味で"最悪で、つまりは最高でした。早速、本作品のあらすじとネタバレ無しの感想を紹介していきます。 作品情報 あらすじ 感想 作品情報 「婚前特急」の監督・前田弘二と脚本・高田亮が再タッグを組み、成田凌と清原果耶がダブル主演…
ユダヤ系の日本語雑誌の「ミルトス」で推薦されていた映画。 ひさびさたの大ヒットでした。 ユダヤ系の映画は「ナチス残党」か「人種差別」をテーマにする映画が多い中、 これは「イスラエルにおけるパレスチナとの関係」とヘビーなテーマ。 Munich(オリンピックでのパレスチナテロリストによるイスラエル選手の殺戮)も強烈なテーマでしたが、この映画の衝撃度は「フィクションとはいえ圧巻」。
東京の3月31日は初夏。 3月でもう初夏ですよ。 もうトロピカル。
解釈書いとこうと思ってカキカキ。「利己的な遺伝子」という本を読むのから、読書生活が再開したと言っても過言ではないので、懐かしい一冊と共に「マトリックス」を解釈していく。 リチャードドーキンスの「利己的な遺伝子」の視点から解釈*1 遺伝子にとっての人間 ※遺伝子=プログラムコードというのが理解できる人は、置き換えると分かりやすいかも。 ■ルール 遺伝子を主観目線にして世界を再解釈 遺伝子は「複製」と…
アカデミー賞作品賞にノミネートされているということもあり、ちょうど公開が始まった『ノマドランド』とどっちにするか迷いましたが、なんとなくこっちを選択。 Photo by Melissa Lukenbaugh, Courtesy of A24 ミナリ : フォトギャラリー 画像(16) - 映画.comなかなか渋くてしんみりとした良い映画。観終わったあとに、あれこれ考えたり自分の人生を少し振り返って…
作品概要原題:Outcast 製作年:2014年(日本公開:2015年)監督:ニコラス・パウエル 脚本:ジェームズ・ドーマー 主演:ヘイデン・クリステンセン、ニコラス・ケイジストーリー12世紀の極東・中国。 皇帝が死を迎えたことからその跡継ぎとして長男シンが次期皇帝の座に着いた。 しかし、皇帝の死はシンによるものであった。 彼は皇帝の遺言により本来次期皇帝になるハズだった次男ジャオを消すため兵を送…
必要ではない物語 王立宇宙軍は宇宙開発はロマンだなと改めて思うアニメだった。そして、アニメそれ自体も娯楽全般も全部含めて言えるとも思った。 ストーリーは無気力な主人公が宗教のビラを配っている少女と出会う。少女に宇宙へ行くなんて素敵ねと言われる。それで目が覚めて宇宙飛行士に志願、仲間と真面目に宇宙を目指すようになる。 途中でロケット開発なんて予算の無駄とか世論に責められたり、暗殺者差し向けられたりす…
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