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いつもご覧いただきありがとうございます。 こちらのブログでは今までサイドストーリーにあたる短編小説を掲載していましたが、カクヨムにて本編(メインストーリー)の連載を開始いたしました。 また、本編の連載開始に合わせ、タイトルを「凱歌のロッテ」と改めております。設定や登場人物などは今までと変わりありません。 https://kakuyomu.jp/users/tsulalakilikili カクヨムに…
オンナがさ、「今日は絶対ヤバい日だからダメ」とか「もし、子供出来たら責任とってくれるの?」とか、色々言ってもさ「ダイジョーブだから。オレ、一度も失敗したことないし 子供なんて絶対出来ないから」とかオンナの言う事テキトーにあしらって、致しちゃったらさ妊娠させちゃったワケ…で、その時にさ、散々責任取れって言われたけど結婚なんて考えてねー相手だったし、マジ面倒臭いからとりあえず金だけ出してあとはバックれ…
インク馬 理想の旅館 青のない街 地獄の季節 恋愛相談 平和兵器 味の到達点 代理人 時間国家 生物兵器 インク馬 豪雨がレインコートを、打ち付ける。視界は最悪、足場も最悪。いくら名馬と言え、これ以上走行するのは無謀だった。騎手である黒猫紳士は、手綱を繰りつつ、目の前の少女に言った。 「あの洞窟で雨宿りするぞ」 連れの少女は、こちらを振り返りうなずいた。 洞窟の中は薄ら寒く、床は硬質。息を吸い込む…
ぽかぽかと陽気な日差しが降り注ぐ晴天の下。 全国に多数店舗を構える外資フランチャイズ系列の喫茶点の一店舗であるフェアリィクラウンの一角、ある団体客が賑やかに談笑を交わしていた。 「だーかーらよー、センセイ。お前がロリコンなのは許容するとして、せめて付き合うのは一人に絞れっつってんの。一夫多妻制はこの国じゃあ認められてねぇんだし、何より他の娘達が可哀そうだろうが。憐憫、非常に憐憫」 「愛のカタチは人…
まずは整理しよう。 ヨシコはなぜ籍を抜きたいのか。 簡単だ。僕と夫婦である証をなくしたいんだ。それだけ嫌われたんだ。 じゃあなぜ嫌われたのか? 確かに僕はヨシコに無関心だった。今ならわかる。離婚しなきゃいけないとなってからじゃ遅いのはわかるが、今ならわかる。 旅行以外の思い出をヨシコにあげれてない。僕はヨシコに何もしてないんだ。 その旅行ですら八つ当たりをして泣かせてしまった。 逆に今までよく夫婦…
今井むつみという心理学者が書いた、「ことばと思考」(岩波新書)を読んだ。昨年度の読書テーマは、「日本」だった。 と言っておきながら、この本は、日本語についての本ではなく、さまざまな言語を比較検討した本だが、日本語話者であるところの私は、やはり日本語による世界の切り取り方というものを始終意識しながら読んでしまった。 この本は、たとえあなたが言葉に興味がなかったとしても、単におもしろいと感じるはずだ。…
なんとも久しぶりのブログ更新。 数えたら、はは♪40日ぶり。更新の前に、くださったコメントは敢えて拝読しておりません。 だって私ときたらすぐに人様の顔色うかがって、なんだか望まれているであろう人になってしまうから。 いやはや、どなたも望んでなどいらっしゃらないでしょ? なのに勝手な空想(妄想?)で、そのように振る舞ってしまうんだな…痛ましいったら! 今日は件の立ち退きが、片のついた記念すべき日なの…
ガラガラ シュッ フー 女「タバコを吸う女の子ってさ、やっぱり男子ウケ悪いのかな」 男「まあ、場合によってはね」 女「あなたはどう?」 男「自分が吸うし、、、それはあんまり関係ないんだろうけど、僕は特に気にしないよ。コーヒーを飲むとか、フリスクを持ち歩いているだとか、そういうのと変わらないと思う。なんで急にそんなこと気になったの?」 女「最近気になる人ができたんだけど、どうやらタバコを吸う女の子だ…
1890年、米国ニューイングランドに生まれた怪奇作家ラヴクラフトが生み出した数々の小説が、のちに「クトゥルフ神話」と呼ばれ世界中に広まりました。 生涯を故郷で過ごし、怪奇小説雑紙「ウィアード・テイルズ」の常連として次々と怪奇と幻想の世界を書き続けましたが、癌のために46歳でこの世を去りました。 彼の作品がこれまでの怪奇小説と違う点は、この世ならざる異次元からの脅威であることでした。それも人類以前、…
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