研究者日記や科学ニュースについて書くようなブログが集まったら面白いかなと思います。不思議な生き物の紹介も。ようこそようこそ。
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いよいよ危惧していたことが、現実に起きてしまいました。僕も生物の研究をしている身ですので、問題を生物学的観点からも考えてみたいと思います。 中国の南方科技大学に所属する賀建奎博士(Dr. He Jiankui)が、CRIPSR/Cas9システムによってゲノム編集した双子が誕生したことを、2018年11月25日にYouTubeで自信有りげに発表して以来、この問題は様々な批判と議論を巻き起こしました。…
「今度の合コン、絶対成功させたい」「合コンでいつも上手くいかない」 なんて心あたりのあるそこ貴方! もしかしたら貴方の行動にマイナスポイントがあるせいで上手くいかないのかも知れません。 この記事を読めばマイナスポイントを理解して、プラスポイントにする事も可能かも! 目次 1.気を遣えなさすぎる! 2.ファッションが嫌だ! 3.トークが下手すぎる! 4.スキンシップを履き違えてる! 5.最低限のマナ…
ドロイド軍団ペッパー君やSiriなど、科学の技術は機械の処理を躍進させてきました。 人工知能AIが現実化し、社会の中で存在感を増しています。 それでも、AIたちが社会性をもって人間のように集団をつくる様子はありません。 しかし現在、集団で働くAIについての研究があります。 映画「スター・ウォーズ」に登場するようなドロイド軍団の登場も近いと感じさせますよ。■簡単に説明すると(目次) AI(人工知能)…
@kskim: 【大人の発達障害ってそういうことだったのか その後/宮岡 等他】を読んだ本に追加 → URL #bookmeter2018-08-27 18:31:43 via 読書メーター
論文内容に進もう。 The prehistoric peopling of Southeast Asia | Science supplement(これは今も普通に読めた) http://science.sciencemag.org/content/suppl/2018/07/03/361.6397.88.DC1 論文の昔のバージョン(縄文抜き) Ancient Genomics Reveals …
イケそう。実際どうなんですかね。 視覚的に区別させないと覚えられないし理解もしたがらないポンコツ学生だったので、色塗る方法は結構理解が進みました。資料集も眺めながら塗ったり想像したりするのお勧めです。理想は沈殿の実験したかった~出身高校は実験がそもそもなくてね この回書くのにグーグル検索してたら、沈殿物の色のゴロ覚えとかあるんですね、知らなかった。ゴロ覚えって、覚えたけど肝心の「何を覚えるためのゴ…
最近、心の底から何かをやり遂げるために身を削って燃え上がって…ということをした覚えがあるだろうか。誰しも本書「バッタを倒しにアフリカへ」の著者である前野ウルド浩太郎氏を見るとハッとさせられることだろう。バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (25件) を見る著者は日本では数少ない…
子供の頃、親や学校の先生に「将来何になりたい?人生でどんなことをしたい?」と問われた。 そのとき、僕の頭に最初に浮かんだのは、「この世界のルールや仕組みがはっきりわからないのに、人生で何をしたらいいかなんて、決められるわけがない」ということだった。 ルールがわからなければ、なにを目的に、どんな風に、人生というゲームをプレイすればいいのかわからない。 ババ抜きには「最後まで手札、すなわちジョーカーを…
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