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ここに入居したての頃は常にテレビが付いていた 理由は人の声が聞きたくて、音がないと淋しいと感じる性分の、十代を生きてたからだ 部屋は暗く、でも人の声は聞こえる そんな環境で明日を待ってうつらうつら、していたのだけれども、今はめっきりテレビはつけなくなった 秒針の音と、外から聞こえる虫の声、一階だから人の歩く音、駆けて行く音、ヒールのコツコツという音、シーツの擦れる音 今迄ひとつの感覚でしかなかった…
2000年代も18年目を迎えようとしているのに世界なんて何も変わらない 苦いものは苦いし 温かいものは冷めて行くし 世界は未来と逆行している
こんばんは、地毛です。 友人たちと同一のテーマ「髪型」でなんか書きます。 髪型について考えるとまず浮かぶ思い出があるので、今回はその事でも書こうかな。中学から高校3年の夏頃まで、わたしは分厚い前髪を自分でぱっつんに切りそろえていました。工作用の黄色いハサミで新聞紙を敷いて鏡に顔をくっつけて、月に1回くらいのペースでチョキチョキ。今となっては不思議なくらいですが、あれは確かにわたしのポリシーでした。…