テレビ、映画、小説。人々に楽しまれるもの、触れられるもの
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私も軽度のコミュ症の部類なんだと思うんですよね。なので、普段からボッチライドを楽しむわけでありまして。何というか人に合わせるのが結構苦痛だったりするのですが、別に合わせる必要もないのに合わせた方が良いんじゃないか、合わせないとだめなんじゃないかとか思ってしまうのがあって、色々面倒くさくなって誰も誘わずにボッチを楽しむ日々なのです。反面、誘われると嬉しくなってホイホイついていってしまうんですけれども…
皆さんご無沙汰しております。 ニワカ映画研究所です。 今回取り上げる作品はこちら! 『この世界の片隅に』 公開されると同時に、口コミにて 動員数を大きく伸ばし 公開される劇場は少ないものの 各所でロングラン公演やリバイバル公演が 行われるなど かなり評判の今作。 その評判を噂には聞いていたものの 何だか興味がわかず これまで見ずにいた私。 アマゾンプライムで公開されていることがわかり 何の前情報も…
タートルネックが似合う人間をランキングするとしたら 第1位は高橋一生だよなあ・・・
いつもは私から連絡していたのに、4日ぶりのLINEは彼が送ってきた。 朝、目が覚めると 「おはよ」 の何気ない一文。それに違和感があって、枕に再び顔を埋める。 体がどこか気怠くて、すぐにでも瞼が落ちてきそうな感じを繰り返すと、時計は9時をまわっていた。 ベッドの上に投げ出したスマートフォンがまた震えると、何も知らせていない彼から、猫が首を傾げているスタンプが送られていた。 隣の部屋の母もついさっき…
「いらっしゃいませ~!」 早起きが得意な人が来店する朝。来店と同時に吹き込んできた空気は気持ちの良い暖かさ。 よかった……今日もいつもと変わらず清々しい。 「おはようございます。今日は何になさいますか?」 私はいつもの奥の席に腰を下ろした白髪のおじいさんの元へと愛想よく駆け寄った。 「おはよう。じゃあ、いつもので」 おじいさんは顔のしわを伸ばしてにこやかに微笑んだ。 「はい。かしこまりました」 そ…
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