読んだ本の感想や、オススメ本の紹介、そして意見交換の場になったら良いなと思い、グループをつくって見ました。 気軽にご参加下さい。
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今日ご紹介する本は僕が日本に一時帰国したときにたまたま見つけた本です。 当時は「引き寄せの法則」という存在も全く知りませんでした。 そんな僕がなぜこの本を購入したのかはわかりませんが、 その後人生のどん底を経験し潜在意識や引き寄せの法則と出会い、 人生を逆転したことを考えると、この本を手に取ったのも何かの運命だったのかもしれません。 最近、もっと潜在意識の知識を深めたいという思いがあったので、 再…
さらっと楽しい作品を読みたいときにおすすめの本 読書をしたいけど、難しいものを読む気分じゃない、さらっと楽しい作品を読みたいときにおすすめの本を紹介いたします。 通勤時に、休日のまとめ読みにラクに読める作品を集めました。気軽な読書タイムで気分をリフレッシュさせてくださいね! べらぼうくん べらぼうくん 万城目 学 (著) (文藝春秋) 「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」など映像化されている…
こんにちは。 気まぐれにまとめて読書記録書こうと思います。2020年は今のところ9冊読みました。 抜粋して書かせていただきます。①「凍りくじら」★3.5 ②「秘密」★5 ③「夢幻花」★4.6 ④「冷静と情熱のあいだ」赤★4.3 青★3.5 ⑤「子どもたちは夜と遊ぶ」★5 -*-*-*-*-*-*-* 「凍りくじら」辻村深月 おすすめ度★★★☆☆(3.5)こちら、ドラえもんと縁の深い作品でした。楽し…
譲れないことありますか? 先週の土曜日、久しぶりに読書会を開催しました。今日は、その時に出会った本をご紹介。 MISSION 元スターバックスCEOが教える働く理由 岩田松雄 久しぶりに「会社ってなんだ?働くってなんだ?」を考えさせられる本だった。 この本を読み始めて思い出したのは、会社員時代に読み漁った「チームってどうすればよくなるんだろう?」ということのヒントをもらえそうな会社の本のこと。リッ…
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 4』 のレビュー記事になります。 ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。 各話あらすじ 18話 眠ったままのカタリナを囲むメインキャラたち。 皆それぞれどれほどカタリナを想っているのか カタリナとの思い出と想いを噛みしめる。 ソフィアにも転生前の記憶が残っていそうな描写も。 19話 前世での生活の夢を見ているカタリナ。 前…
文庫化されたことと映画化も重なって読んでみました。実は映画を先に見てしまって、その後本屋に寄って帰りました。ピアノを弾ける人に昔から憧れているからか、音楽を題材とする作品はかなり好きです。 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー:…
「リテラシーがない=馬鹿」という風潮 SNSにおける当事者意識 『アスペルガー大学生』運営報告 「リテラシーがない=馬鹿」という風潮 社会で生きていく上で直接評価されるわけではないけど必要な能力というものは多くある。その最たるものは「リテラシー」ではなかろうか。 リテラシーがあることを自慢しても馬鹿の一つ覚えでしかないかも知れないが、 リテラシーがない=馬鹿 という風潮は確かに存在するだろう。 リ…
ロシア二十世紀を代表した詩人といえば、マヤコフスキーとアンナ・アフマートヴァ 後々彼らが名声を馳せるようになると、批評家はそのように彼らを二極の存在として見なした。 甘い賞賛と捻くれた嫉妬紛いの批判と共に、彼らはロシア文学の文壇で知らない者はいないほどだった。 今回はアンナ・アフマートヴァの人生と作品について触れていく。 ロシアの詩人にはそんな明るい死はかなえられぬ 弾丸が翼もつ心に天の境界を開く…
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