映画の感想、紹介、ネタバレ、映画関連ならなんでもかまいません。私は、ホラー映画を中心に紹介していくつもりです。是非、気軽にご参加ください。
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エクソシスト2 (字幕版)リンダ・ブレアAmazon前作で悪魔に取り憑かれた少女と 死亡した神父の調査をする新たな神父が 催眠療法を通して関わっていく話。 前作は少女の変貌ぶりが強烈で見応えがあったが、 今作は全体的に地味で退屈な仕上がり。 映像的にも昆虫が大量に出てくるぐらいで 1作目のインパクトにはとても敵わないし、 ストーリーとしてもあまり引き込まれない。 前作の人間関係を知っていないと理解…
さて、特に何もない平日の映画興行収入レポートです。 2024年3月18日(月)22:18までの1日の興行収入は約3,280万元。 めぼしい新作と言えば犯罪アクションものの『周処除三害』 なかなか話題で、春節後に公開になり、公開19日目で興行収入が6億元を超えました。 『砂丘2』は『デューン 砂の惑星 PART2』ですね。 久々のアメリカ映画のヒットで、興行収入が3億元を超えました。 あとはヒューマ…
ゴールド・ボーイ 60点2024年3月17日 MOVIXあまがさきにて鑑賞出演:羽村仁成 岡田将生監督:金子修介 『 ガメラ 大怪獣空中決戦 』、『 ガメラ2 レギオン襲来 』、『 ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 』の三部作で名高い金子監督の作品ということでチケット購入。ゴールド・ボーイというのは金子監督の謂いかと思ったが、そうではなかった。 あらすじ 大企業の会長の入り婿である東昇(岡田将生)は、…
『司令官の言葉をそのまま伝えます。“あの野郎だけは怒らせるな”』ただの老いぼれだと思ったら、伝説の死神だった。死神の得物は大鎌が相場ですが、フィンランドの死神の得物はツルハシでした。たったひとりで数百のロシア兵を屠った男が、今度はナチスの首を狩る。「SISU/シス 不死身の男」(2022年/ヤルマリ・ヘランダー監督)第二次世界大戦中、フィンランドは枢軸国側でソ連と戦っておりましたが、1944年9月…
『メタモルフォーゼの縁側』2022年 将来の夢もなく冴えない女子高生うららは、 ある日バイト先である本屋でBL漫画を買う老婦人雪と出会う。 同じくBL漫画が好きなうららは、雪と意気投合し、 年が離れた友人として交流することになる…。 推しがいる生活って心が潤うんですよね。 わかるわかる!!となりながら映画を見ていました。 BL漫画を通じて交流をすることになった女子高生と老婦人。 『好き』という共通…
Blue あなたとわたしの本 255 映画「PERFECT DAYS」をもう観られただろうか。あなたがどういった感想を抱くのか、とても興味がある。もしまだ観られていなかったら──ネタバレもこれから書いていくので──鑑賞後にこの文章を読んでもらってもいいのかもしれない。 真っ白な状態で映画を観てみたいとお考えなら。 役所広司演じる平山さんの最後のあのシーン。 車中、正面からの大写し。その変化する表情…
上映中映画「デューン 砂の惑星 PART2」を映画館で観たので、レビューします! 【上映中映画「デューン 砂の惑星 PART2」:デューン 砂の惑星 PART2 - Wikipedia】 デューン 砂の惑星 PART2 Dune: Part Two 監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本 ジョン・スペイツドゥニ・ヴィルヌーヴエリック・ロス 原作 フランク・ハーバート『デューン』 製作 メアリー・ペアレン…
昨日あたりから色々思っているんです。 ぼくね、不思議にアンチ白鵬になってたんです。 いろいろダメなところはあるのですけど、一時は白鵬を見て「ああ、この人は大鵬みたいな横綱になるんだ」と思い、応援してた頃があったのです。 そして、貴乃花が嫌いでした。 そんなぼくが、例の貴乃花部屋の一件以来、どうも白鵬が嫌いになってたのです。 自分でも変だなと思うんですよ。 貴乃花が嫌いで、しかもあの事件を思い出せば…
2024年3月15日に公開されたばかりの映画『変な家』を早速視聴してきたので、疑問点と考察をまとめていきます。 監督は石川淳一さん、主演は間宮祥太朗さんです。Youtuberの雨穴さんの動画を原作として作られたこの映画は、公開前から期待されていました。 書籍にもなっているので興味がある人は是非ご覧ください。 変な家 文庫版 作者:雨穴 飛鳥新社 Amazon 未視聴の方は、こちらの記事でネタバレな…
ICTY(旧ユーゴスラビア特別法廷)検察官カルラ・デル・ポンテが、ユーゴスラビア紛争での民族浄化に関わった戦争犯罪者の摘発・告発すべく国際社会で苦闘する様子を追ったドキュメンタリー。 スイスのドキュメンタリー番組のもようで、カルラに対する番組のインタビューはフランス語で行われているが、カルラの会見や、各種国際会議などでは英語が用いられている。 Carla Del Ponte - Wikipedia…
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