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こんばんわ! だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。 やはり3月というのは良くも悪くも色々な周辺の状況が変わる時期でもあります。 この辺りは社会人になっても変わらないのかもしれませんね。 そんな3月ですが、一日だけ京都に遊びにいってきたので共有してみようかなと思います。 色々と寺を回るぞと!という気概で行ったのですが、正直何を思ったのか、あの日僕はほとんどの移動を徒歩でするというよくわからない…
読んだ本の簡単な感想を書いていこうと思ったので、最近読み終わった「マスカレード・ホテル」についての感想を書いていきたいと思います。 最近映画化した「マスカレードホテル」! 本格的なミステリー小説です! 殺害が予告されたホテルに潜入する刑事とペアを組むホテルマンを中心に回るミステリーです。ネタバレになってしまうので事件については触れませんが、やはり最後まで気になって仕方ないミステリーになっています。…
スティーブ・ジョブスが、毎日黒のISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)のタートルネックとLevl's(リーバイス)のジーンズを履いていたというエピソードは有名です。 これは「意志力」を無駄にしないためだったようです。 意志力とは、自分が1日の中で選択をする度に減っていって、寝たりすると回復するMP(マジックポイント)のようなものです。 この意志力がなければ、正確な決断を下すことができません。…
去年はたくさんビジネス書を読んだ年だった。その中でもタメになり、かつ面白くてサクサク読めたものをご紹介したい。 TED TALKS/クリス・アンダーソン 『TED TALKS』は多数のテーマに囚われないプレゼンテーションを発表し続けているTEDの代表者が記した、興味を惹くプレゼンの方法書。この本の信頼性を高めているのが、書かれている内容が全て面白いこと。魅力的な語り口、面白い経験、効果的な話題の順…
昇給が雀の涙でしかなく、銀行預金もゼロに近い超低金利。労働でお金が稼ぎづらくなっている今、著者が勧めているのが「投資家」になることである。 1980年代から90年代生まれの若者を「ミレニアル世代」と呼ぶが、この世代に富裕層がふえつつあるという。社会人経験も少ないのになぜか?その秘密が投資である。 ここでいう投資とは、旧来の不動産や投資信託などへの投資ではない。「オルタナティブ投資」といって、彼らが…
「ポジティブ・ワード」著:メンタリストDaiGo はじめに 気づけばもう20代後半なのに、未だに恋人がいない…こう思ったことはありませんか?「いったい、誰がこんな自分を愛してくれるんだろう?」 自分に自信がなかったり、自己肯定感が低いと「自分に恋人なんてできるんだろうか?」と思ってしまいますよね。 異性から見ると、自己肯定感が低い人は魅力的ではありません。異性は「自らを卑下している人と付き合ったら…
こんばんは! shulegendです☆ 突然ですが 仕事で困っていることはありませんか? 私が困っていることは 1.タスクが進まない 2.資料が見当たらない 3.報告が遅れて大変なことになってしまった。 それでいつも帰宅が遅くなってしまうことが多々あります。。 皆さんはそんな経験をしたことがありませんか? このようなことは自分の自己管理で解決できるはずなのに どうしたらいいかわからない。 そんなこ…
だいぶ久しぶりになってしましました。。。 昼間はまだ残暑が続いていますが、 朝晩は過ごしやすい空気に変わりつつありますよね。 休暇をもらって少しゆっくりしてました。 家族と過ごす時間はやはり大事で、充電にはもってこいです。 そんな今回は、こちら。 広告業界という無法地帯へ / 前田将多著 元電通のクリエイティブディレクターがコラムニストとなって出した本で、 高橋まつりさんの過剰労働の時に書いたブロ…
あやふやな読後感 読後感のあやふやな本です。建築家、青木淳さんが折に触れて書いた論考やエッセイをまとめた本。フラジャイルコンセプトというタイトル通り、強く明快なコンセプトが語られるわけではなく、輪郭のあいまいな空気感だけが残ります。 中性的な文章 青木さんの文章はかつてのメタボリストのそれが男性的でマッチョなものだとすると、中性的な文章です。強く言い切らない。むしろ疑問を投げかけたり、掬い取ったり…
<p><img class="hatena-fotolife" title="" src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/foto 6月は20冊の本を読了した。 前半の15日までが13冊、後半はワールドカップの影響で7冊とペースが落ちたが、最高記録を 更新した。 しかも速読なし。 一か月20冊も読めた理由 読書歴 図書館の利用方法 本の買い方 購入本 …
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