漫画家を志したあの日から、夢を叶えた現在に至るルート(2)

前回書いたとおり、僕は子供の頃に漫画家を志しました。しかしその夢は程なく小さくなっていきます。漫画家になんてなれるわけがない、漫画を描いているだなんて人に知られるのが恥ずかしい、という想いからです。そして僕は、絵や漫画とは全く無縁の仕事に就