『嫌われる勇気』の著者が、母の死を機に辿り着いた「ある答え」(岸見 一郎)

「生きることは苦しいが、どんな状況においても苦しみを糧にして、幸福に生きることができる」哲学者の岸見一郎氏が、超ベストセラー『嫌われる勇気』の次に、じっくり、深く考えたテーマ――それは「本当の幸福とは何か」だった。すべての悩める人に贈る幸福論。