あるもの(主にソフトウェアのソースコード)を変更した時に、その変更内容を記述するメモ
最近では、そのフォーマットとツールが、汎用メモを記すためにも流用されている
emacs では、C-x 4 a で ChageLog-Mode になる
vim では ChangeLog っぽい名前のファイルを開くと changelog モードになり \o で追記できる。
僕が使っている仕事術を紹介する。 統失による認知機能の衰えを補うために色々と工夫している。 まとめ あわせてよみたい 僕が使っている仕事術を紹介する。 統失による認知機能の衰えを補うために色々と工夫している。 夜の夕食が終わって、皿を洗って明日の分の食事を用意した後にブログを書くことに決めた。会社で仕事の途中にブログを書こうかと思ってる時期もあったけど、やっぱりサボリーマンをしているのは気分が良くないし、これから正社員になるということで仕事の成果を見られる人事考課も入ってくるので、なるべく仕事では業績を残せるようにちゃんと頑張りたい。 別に、僕は仕事は出来ない訳ではない。以前の職場では、一人で…
背景 長年の課題であった、カテゴリわけについて考えてみた。 結論として、大項目ー中項目と階層的にしておくことにした。 背景 やったこと できたこと、できなかったこと ChangeLog / ChangeLogメモについて タグについて これからやりたいこと リソース(参考サイト) やったこと 大項目と中項目にわけることにした。 大項目 01.作業ログ 02.目録 09.読書 15年ぐらい使っているはずだけど、結局のところ、自分に向けた記録でしかないことがわかった。そして、作業記録と、読書(映画とかゲーム)の記録に集約されることがわかった。なんの記録かわかる=大項目、としようと思った。 中項目 …
2024/04/24分のコミットです。 CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。 actionpack/CHANGELOG.md Fix Mime::Type.parse handling type parameters for HTTP Accept headers. Fix PostgreSQL Cidr#change? when changed address prefix. Fix #51582 activerecord/lib/active_record/connection_adapters/postgresql/oid/cidr.rbの修正です。 PostgreSQL…
2024/04/23分のコミットです。 CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。 activesupport/CHANGELOG.md [Deprecate ActiveSupport::ProxyObject in favor of Ruby's buildin BasicObject] Support hexBinary type in ActiveSupport::XmlMini. Deprecate ActiveSupport::ProxyObject activesupport/lib/active_support/proxy_object.rbの修正です。 Active…
2024/04/22分のコミットです。 CHANGELOGへの追加はありませんでした。 Fix ActiveSupport configurations deprecations activesupport/lib/active_support/railtie.rbの修正です。 Active Supportでdeprecatedになったconfig名のチェック処理が正しく行えてなかったのを修正しています。 Merge pull request #51620 from joshuay03/encourage-lease-connection-on-model-inspect-no-connect…
Pull requestのタイトルや説明文を書いている時、「これ絶対AIでできるよな」と感じたことがある開発者は少なくないと思います。 もちろん変更の経緯や背景など、コードの差分からは読み取れない情報もありますが、コードの差分からわかることはAIが書いてくれるといいですよね。 この願いを叶えてくれるのがCodiumAIが提供しているPR-Agentです。GitHub Actionで実行でき、OpenAIはもちろんAzure OpenAIやAmazon Bedrockも使えます。 PR-Agentはすでにいろいろなところで取り上げられています*1 *2 *3ので、このブログ記事では、これまでにあ…
2024/04/20分のコミットです。 CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。 actionpack/CHANGELOG.md Fix the error page that is displayed when a view template is missing to account for nested controller paths in the suggested correct location for the missing template. [Fix #51095] Missing template error page showing incorrect vi…
Appleのプライバシーマニフェスト対応の適用日である5/1まで既に2週間を切りました。このブログでは、プライバシーマニフェストの説明は省き、具体的に困りどころになるであろう細かいポイントをまとめます。追加情報が出てきたら順次加筆・修正します。 flutterfire ライブラリは最新まで上げる Firebase Apple SDKの最新版である10.24.0のリリースが4/9に行われています。 このリリース内で、Crashlyticsのプライバシーマニフェスト記載必須のmach_absolute_timeが削除されています。 Flutterでは、このSDKに対応したflutterfireのf…
2024/04/19分のコミットです。 CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。 actionpack/CHANGELOG.md Add save_and_open_page helper to IntegrationTest activerecord/CHANGELOG.md Strict loading using :n_plus_one_only does not eagerly load child associations. Add print styles to Rails guides (#51458) rails guideの修正です。 印刷用のCSS が全体のCS…
2024/04/18分のコミットです。 CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。 actionpack/CHANGELOG.md Fix a regression in 7.1.3 passing a to: option without a controller when the controller is already defined by a scope. activerecord/CHANGELOG.md Allow Sqlite3Adapter to use sqlite3 gem version 2.x Merge pull request #51523 from e…
2024/04/17分のコミットです。 CHANGELOGへの追加はありませんでした。 Merge pull request #51572 from Bodacious/patch-1 railties/lib/rails/generators/rails/app/templates/config/initializers/enable_yjit.rb.ttの修正です。 RubyVM::YJITがenableかどうかのチェックを括弧で括るよう修正しています。チェックに&&等の条件を独自に追加した場合にチェックが動作するようにするため。 test: fix flaky schema dump t…
インフラジスティックス・ジャパン株式会社、ローカライゼーションのルミです。Ignite UI for Angular 16.1 リリースいたしました。本リリースでは、様々な新機能と重大な変更が含まれておりますので是非ご期待ください。詳細は以下をご覧ください。 Typedoc と Sass の API サイトで表示するバージョンを選択いただけますが、製品リリースから同バージョンの API ご提供までには通常数日いただいております。また前バージョンリリース以降に API の追加/変更がない場合、最新バージョンはドロップダウンに追加されない場合があることにご注意ください。
2024/04/16分のコミットです。 CHANGELOGへの追加はありませんでした。 Run devcontainer smoke tests in one single job .github/workflows/devcontainer-smoke-test.ymlの修正です。 devcontainerのsmoke testを一つのjobでまとめて実行するよう修正しています。結果の確認をしやすくする為。 Remove rubocop and lint workflows GitHub Actionsからrubocopとlint実行用のworkflowを削除しています。Buildkiteで…
2024/04/15分のコミットです。 CHANGELOGへの追加はありませんでした。 Fix remove_prefix_and_suffix in ActiveRecord::SchemaDumper activerecord/lib/active_record/schema_dumper.rbの修正です。 schemaファイル生成時の処理で、table_name_prefixとtable_name_suffixの削除処理が正しく動作しなくなってしまっていたのを修正しています。 Fix devcontainer smoke test for forked repos .github/wor…
[!IMPORTANT] この記事を執筆時点での情報です。正式リリース後のLTSバージョンでは修正されているかもしれません。 Ubuntu 24.04(beta)が降ってきたので早速手元のWSL環境をアップデートした。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu Noble Numbat (development branch) Release: 24.04 Codename: noble $ wsl.exe --version WSL バージョン: 2.2.…
森若です。 Red Hat Enterprise Linux 8(RHEL 8)は、セキュリティを強化するために多くの新機能を導入しましたが、その中でも特に運用の手間削減、セキュリティの一貫性向上、従来からの手順変更という点で運用管理への影響が大きいものがcrypto-policies(システム全体の暗号化ポリシー)です。この記事では、crypto-policiesがどのように拡張されてきたかを紹介します。 Crypto-Policiesとは? 背景としては、システムに含まれる多数のアプリケーション全体について暗号化などのレベルを揃えることが重要です。一部のサービスだけが強い暗号化を使っていて…
2024/04/14分のコミットです。 CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。 activerecord/CHANGELOG.md Allow ActiveRecord::Base#pluck to accept hash values Fix typo in Feature Policy for idle-detection actionpack/lib/action_dispatch/http/permissions_policy.rbの修正です。 Feature Policyのidle-detection directive名をタイポしていたのを修正しています。 Allow…