吉本興業の大阪本社の劇場で、もっとも若手の芸人が活躍する劇場。
心斎橋筋2丁目劇場に変わり、1999年にオープンした。
2010年11月25日閉館を発表。
同年12月3日、「さよならbaseよしもと「LIVEワラb3Hスペシャル〜baseでファイナル〜」」が最後の公演となった。
跡地はAKB48の派生グループであるNMB48の専属劇場、NMB48劇場(シアター)として使用される。
若手芸人の劇場はYES・NAMBAビル5階(ワッハ上方ワッハホール)へ移転、劇場名は「5upよしもと」となった。
スマイル、藤崎マーケット、モンスターエンジン、プラスマイナス、ジャルジャル、鎌鼬、天竺鼠、span!、銀シャリ、極悪連合(現在はモストデンジャラストリオに改名)、サイドエイト、GAG少年楽団、ビーフケーキ、クロスバー直撃、スーパーマラドーナ、学天即、ソーセージ、かりんとう、さかなDVD、和牛、河井ゆずる、ウーマンラッシュアワー、見取り図、ガスマスクガール、シャングリラ、タナからイケダ、祇園、プリマ旦那、吉田たち、ポラロイドマガジン他。
ハリガネロック、ルート33、2丁拳銃、COWCOW、次長課長、たむらけんじ、ライセンス
FUJIWARA、バッファロー吾郎、陣内智則、ケンドーコバヤシ、$10、シャンプーハット、サバンナ、ランディーズ、ビッキーズ、チュートリアル、ロザン、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、キングコング、友近、ザ・プラン9、後藤秀樹、野性爆弾、土肥ポン太
イシバシハザマ、レギュラー、麒麟、ストリーク、ネゴシックス
千鳥、笑い飯、NON STYLE、青空、アジアン、ジャンクション、ソラシド、ダイアン、天津、とろサーモン、中山功太、南海キャンディーズ、ヘッドライト、ミサイルマン、ギャロップ
※第一時期 卒業メンバーの在籍当時、関西を中心にbaseブームを巻き起こす。
当時のメンバーが出演していたレギュラー番組の本数は、最高30本。
2002年夏には、吉本興業史上初となる一公演で三万人の観客を動員したライブ
「サマースマイル02 OSAKA」をWTCオープンエアスタジアムにて開催。
三万枚のチケットをわずか30分で完売させるなど、上方お笑い界の歴史に残るであろう驚異的なブームであった。