XIII機関
(ゲーム)
【じゅうさんきかん】
キングダム ハーツ シリーズに登場する架空の組織。
XIII機関とノーバディ
強い心を持つ人間が心を失った際、稀にノーバディという存在が生まれる。
特に強い心を持つ者の場合は、人間の頃の面影を残したままノーバディとなることがあり、XIII機関はそうした13人のノーバディで構成されている。
全員が黒いコートに身を包んでおり、滅多にフードから顔を出すことはない。
キングダムハーツを手に入れ、完全な存在になるべく暗躍する。
構成員（ネタバレ注意）
各構成員の名は、人間であった頃の名(アルファベット)に異端の証である『Ｘ』の文字を足してアナグラムにしたものとなっている。*1
また、構成員のナンバーはそのメンバーが機関に加わった順番であり、決して強さの順ではない。
末尾に（※）の付いているメンバーは『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』にて撃破され消滅したメンバー。
- 『狭間の指導者』ゼムナス(Xemnas)
- 『魔弾の射手』シグバール(Xigbar)
- 『旋風の六槍』ザルディン(Xaldin)
- 『いてつく学究』ヴィクセン(Vexen)（※）
- 『静かなる豪傑』レクセウス(Lexaeus)（※）
- 『影歩む策士』ゼクシオン(Zexion)（※）
- 『月に舞う魔人』サイクス(Saix)
- 『踊る火の風』アクセル(Axel)
- 『夜想のしらべ』デミックス(Demyx)
- 『運命を賭す者』ルクソード(Luxord)
- 『優雅なる凶刃』マールーシャ(Marluxia)（※）
- 『非情の妖姫』ラクシーヌ(Larxene)（※）
- 『めぐりあう鍵』ロクサス(Roxas)
- シオン(Xion)*2
