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SIGH

(音楽)
さい

アーティスト名 SIGH

ex) NAHTの八木昌太郎(Vo,Gt)を中心に結成。2000年1月に初ライヴを行う。その後、当時のメンバーの同居人であった馬渕格(Gt)を無理矢理キーボード担当のサポートメンバーとして迎える。しかし、変な音ばかり出して全然ダメだった馬渕格は結局ギタリストに落ち着き、4人編成の轟音ギターバンドとして活動する。渋谷屋根裏を中心に活動を続けながら、その間にデモ音源2枚を作成。2003年1月に2次元電脳系ベーシスト、ヨシハラノリアキが加入。下ネタを中心にスタジオにて練習に励む。2004年、轟音ギターバンドじゃモテないと、初めてバンドをやった人のような判断をした八木昌太郎は、それだけの理由で優しい曲を書き、エレキギターをアコギに持ちかえる。2005年2月、初の自主企画ライヴに向け、デモ音源を作成。ライヴ当日に用意したデモ音源80枚を全部売り、メンバー全員「やっとSIGHの時代が来た!」と勘違いをし始める。この頃から活動の拠点をZher the ZOO代々木に移す。また藤原晃一(Dr)が正式加入する。新たに自主イベント「SIGHの音楽祭」をスタートさせ、これまでにtobacojuice、水野創太オーケストラ、Bloodest Saxophone、自由人、キセル等と共演を果たす。2006年10月にハイラインレコードとライヴ会場限定シングル『ふたつとないもの』をリリースし、ハイラインレコードのウイークリーチャートで初登場6位となる。また11月には全国発売リリースもないまま、下北沢シェルターでワンマンライヴを行い、大成功を収め、期待の高さを証明する結果となった。そして12/13には待望の1st Mini Album『ひととひとと』を全国リリースする。SIGHによるアコースティックでシンプルな演奏に紡がれた楽曲は、その魅力の輪を無限に広げ続けている。


http://www.sigh.tv/

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