任天堂のコンソールゲーム機「Wii」のコードネーム。2006年12月に発売。
サイズ通常のDVDケース三枚分を積み重ねたほどで、ゲームキューブ以上に小型化されている。
「バーチャルコンソール」によってファミコン・スーパーファミコン・Nintendo64のゲームをダウンロード形式で販売し、プレイすることが可能。
2006年4月28日、任天堂はレボリューションの正式名称をWii(ウィー)と発表した。
東京ゲームショウ2005にて発表。片手で操作することが出来るリモコン型となっている。
コントローラーの位置情報を認識する「ダイレクトポインティングデバイス」を搭載。
また、拡張コネクタによってさまざまな新しい要素を追加することができる。
→ Wiiリモコン
2006年3月24日(日本時間)、GDC2006の任天堂基調講演にて、ネットワークを使ってNintendo64などの旧ハードのタイトルが遊べる「バーチャルコンソール」にセガとハドソンの参入を発表。
セガのハード「メガドライブ」、ハドソンとNECが共同開発したハード「PCエンジン」のタイトルが遊べるようになる。
→ バーチャルコンソール