Raspberry Pi PicoのPIOをMicroPythonから使った時の備忘録です。 例えば、GPIO0の立ち上がりによって、インプットピンがHIGHになるのを待って、ある波形をGPIO15ピンから出力する場合は、MicroPython用のPIOアセンブラの記法では以下のようになる。 @rp2.asm_pio(set_init=rp2.PIO.OUT_HIGH) def base_signal(): // 適当な名前 wait(1, pin, 0) // in_pinの0番目が1=HIGHになるのを待つ set(pins, 0) [10] // set_pinを上げ下げする set(p…