いったに何が起きるのだろうかと、密かに期待していた「百年芸能祭Ⅳ in Paradise Garage」。やはり、化学的反応やら、粘菌的増殖やらが起きて、百年先まで、共鳴させ続けるエネルギー = 「祭りパワー」なるものが、唸りをあげたように思えた。かつて南三陸の「蔵王権現の欅」の前で起きたような・・・あの神との合一がまた訪れた。そして、こういう瞬間を生きることが、即ち、「鎮魂」であり、「予祝」であるということを実感するとともに、これは、特別のことではなく、日常的に再現して行かねばならないことなのだと思った。素晴らしい機会を与えて下さった、横ちんこと横江邦彦さん、Paradise Garageの…