お笑いコンビ。 吉本興業(東京)所属。 2000年結成。
東京NSC4期生出身。 ロバート、森三中、インパルス(コンマニセンチ、椿鬼奴)を輩出する当たり年の一員。 ルミネ the よしもとを中心に活躍中。 2004年第4回M-1グランプリ決勝6位。 TVK 「キャナガワ」準レギュラー
リスト::お笑い関連
笑い飯:こういう系はどうしても冗長な時間が生まれてしまうのが勿体ない。 POISON GIRL BAND:去年に引き続きわかりやすくなってたけど、単純につまらなくなってしまった。 ザブングル:魔王だ!つまらない!! 千鳥:千鳥の今までのネタで一番面白かった。でも、M-1向けではないなぁ。あと、絶対敗退コメント被せると思った。 トータルテンボス:逆にこっちは完全にM-1で勝ちに来てるネタだった。ボケは全部面白いけど、ツッコミがあんまりハマってないのが多かったな~。もっと良いツッコミがあると思う。 キングコング:粗いけど面白いね。粗さも良さの内かな。 ハリセンボン:Don't touch me!!…
POISON GIRL BAND:うーん、前よりは大分わかりやすくなって笑えるところもあったけど、まだまだだね。 フットボールアワー:まぁまぁ、普通かな。王者の期待は超えれてない。 ザ・プラン9:悪くないけど、やっぱり喋る量を5分割してるから、それぞれの個性が伝わらないし、ちょっと物足りなかった。 麒麟:肝心なとこがカットされてた。 トータルテンボス:ハイライトがなくなってるw もうちょっとらしい言葉が欲しかった。 チュートリアル:うーん、見るときのコンディションによるのかも。面白さはわかるけど、自分にはハマらなかった。 変ホ長調:つまらない。カットされてたけど、そういう問題ではない。 笑い飯…
イロモノが多かった 千鳥:去年よりは良かった。チャレンジ精神は好き。 タカアンドトシ:王道スタイルでした、面白かった。 東京ダイナマイト:あのツカミで行けると思った根拠を知りたい。中身は普通。 トータルテンボス:大村さんらしい言葉遊びで面白かった。最後のハイライトをやる勇気が凄い。 南海キャンディーズ:1年目で凄いな~、山ちゃんのセンスが既に高いレベルにある。 POISON GIRL BAND:つまらない。自分の中ではトータルテンボスの方が上。 笑い飯:前からその傾向は有ったけど、完全に前半後半で分かれてたね。あと、単純に微妙だった。 アンタッチャブル:完成度の高い良い漫才。二人ともレベル高い…
SOMEOFTHEMのメンバーであるカンノアキオ、YOU-SUCKで音楽にまつわる井戸端話の文字起こしを毎週アップします。 ジャンルにおける価値観の固定化とひっくり返そうとする勢力について語るサムオブメンバー。その②では、M-1がオルタナティブな漫才を発掘することに機能していた2000年代が価値転倒時代で、今のお笑いの世界を価値固定としたときに、「日本のヒップホップシーンも同じ足跡を辿るのでは?」という話をしました。その①は下記リンクから。 カンノ:僕は2000年代のM-1グランプリが好きだったんですけど、その価値転倒を繰り返していた歴史だと思うの。漫才に対してオルタナティブである姿勢を芸歴1…
めちゃくちゃ好きだしめちゃくちゃ面白いんだけど、悲しいことにみんながオズワルドに求めている漫才のレベルが高くなりすぎてしまった…… 結局それなんだよな 審査員も 「君たちならもう少し爆発できる」とか、他者との評価じゃなくて自分の中の期待と比較して評価してるから可哀想真空ジェシカとかまじでコメントそんなのしか無かった 全組がM-1初出場となる第1回を除くと、データ上は決勝戦初出場での優勝が9組と半分を占めており、2回目での優勝が5組、3回目での優勝となるとたった3組しかない (しかもそのうち2組は初期の大会)。 笑い飯の「9年連続9回目」での優勝はバグでしかなく、遅くとも出場3回目までに勝ち切ら…
今年は腰を据えてガッツリとした分析を書く暇がないため、タイトルを「所感」としている。 漫才を批評する際に、何となく前提とされる二項対立がある。それは「大喜利漫才-システム漫才」である。大喜利漫才というのはボケの「強さ」で勝負する漫才であり、話のストーリー上の必然性は時にないがしろにされ、「羅列的」などという批判を呼びこむことがある。またそれゆえにひとつひとつのボケが何であるかは交換可能であり、お題に対して複数の回答可能性が期待される「大喜利」になぞらえられるのである。今回で言えば敗者復活のロングコートダディがそのような評され方をしていた。 システム漫才というのは、第一に話の流れ、構造自体が笑い…
M-1グランプリ 歴代優勝者・決勝進出者・審査員まとめ No. 年度 優勝者 第19回 2023年 第18回 2022年 ウエストランド 第17回 2021年 錦鯉 第16回 2020年 マヂカルラブリー 第15回 2019年 ミルクボーイ 第14回 2018年 霜降り明星 第13回 2017年 とろサーモン 第12回 2016年 銀シャリ 第11回 2015年 トレンディエンジェル 第10回 2010年 笑い飯 第9回 2009年 パンクブーブー 第8回 2008年 NON STYLE 第7回 2007年 サンドウィッチマン 第6回 2006年 チュートリアル 第5回 2005年 ブラックマ…
・情熱スリーの新年のお便り書いてみたがアイデアの面白そう感が次第に薄れていき最後は義務として送信。ダメ出ししてくれないから困る。そういうのは元からできる人に聞くしかない。もしくは学校。番組はダメ出ししてくれない。 ・今週の踊り場おもしろいし「愛」だ。かたまりさんが咳をしておりおそらく翌日から病欠となる伏線が張られてもいた。 ・ロバート秋山の市民プール万歳の第二シーズンにもpoison girl bandの阿部さんが出ていた。マグロ漁船に乗っているんですか? ・M-1のPVが今年もある。真っ赤ではなく真っ青に燃える炎の曲であった。日食なつこはUSGの対バンで観たがたしかに崖の上で荒波を臨みながら…
おはようございます。いきなりですか、このブログ宛にこんなメールが届いたので紹介します。 名前 wktk 本文 代打記事好きです。山本さんにお礼を言っておいてください。 代打記事とは、俺が用事や体調不良でブログを更新できないときに、代わりに友人(山本)に記事を書いてもらうというものです。で、どうやらその代打記事が好評らしいということで、本日は別に用事も体調不良も無いのになんとなく山本さんに代打記事を依頼してみました。 山本パート 劇場版エヴァンゲリオン、始まるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ↑吸い込み中のカービィ? ↑乳首吸いの化け物? ↑吹き矢が全然飛ばない人? ↑…
M-1グランプリ2023の3回戦動画がどんどん公式にて投稿され始めている 現時点で視聴した中で良かったものを前編として今回は紹介したい ・デルマパンゲ このネタの着眼点からの広げ方好きだなぁ ネタだけでなく、ボケもツッコミもレベルが確実に上がってるのを感じた ・セルライトスパ 頭からきみどりが離れない 歌詞の内容を噛み締めれば噛み締めるほど笑えてくる ・ジグザグジギー ずるいなぁって思ったけど、今のところ一番笑っちゃった ジグザグジギーって漫才こんなに面白いんだなぁ 何かの間違いで決勝まで上がって、このネタ放送されないかなぁ ・ナユタ 聞きやすい言葉遊び系の漫才 こういうの言えるようになりたい…
管理者:宴 どうも、こんにちは。 M-1グランプリに出たい宴です。 今回は『【M-1グランプリクイズ】難易度別 知識問題 初級・中級・上級【全60問】』を出題します。 「毎年欠かさずM-1グランプリを見ている!」という人には、おすすめのクイズとなっておりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね! 【M-1グランプリクイズ】難易度別 知識問題 初級・中級・上級【全60問】 それでは出題させていただきます。 まずは例題をご覧ください。 例題 M-1グランプリの決勝戦は毎年何月に開催される? 答えはこちら 答 : 12月 というように、M-1グランプリの知識問題にお答えください。 問題は全部で60問です…
炭素文明論―「元素の王者」が歴史を動かす― 佐藤健太郎 『炭素文明論―「元素の王者」が歴史を動かす―』 | 新潮社 という本を読んでいた。炭素はいろいろな化合物をつくることができる、オンリーワンの元素ですよ!という前書きから始まって、さまざまな有機化合物を1章にひとつずつ取り上げ、それにまつわる世界史上のトピックを紹介していく、という本。 あまりアカデミックではない*1が、読み物としては面白い。とくに「人類の心を動かした物質たち」と題された第2章でニコチンやアルコール、カフェインなどが取り上げられ、薬理作用と人類史が絡められた形でストーリーが述べられているのは楽しかったです。 M-1 2007…