マイクロソフトのクラウドサービス。
メールのExchangeやグループウェアのSharePointといったWeb上のクラウドサービスに加え、Microsoft Officeの各製品を月額制または年額のサブスクリプションで利用できる。
Officeの名を冠してはいるが、Officeのデスクトップアプリケーションが使用できない料金プランも存在する。
当初は法人向けでサービスを開始、現在は個人向けも展開している。
従来のOffice各製品は2010, 2013といったバージョンを軸に開発の区切りが存在していたが、Office 365中心に改められてからは機能の更新が随時行われていく形態となった。またWindowsだけでなくmacOS向けのOfficeデスクトップ製品もOffice 365のサービス対象となっており、契約自体はWindows向け、macOS向けといった分けられ方はされていない。
料金プランや法人向け/個人向けによって内容は異なる。