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NESiCAxLive

(ゲーム)
ねしかくろすらいぶ

タイトーが2010年9月に発表したアミューズメント施設用コンテンツ配信システム。
タイトーのサーバーからネットワーク回線"NESYS"を通じて、アミューズメント施設内に設置した"NESiCA"サーバーにアーケードゲームコンテンツが無料で提供され、そこから店舗側の設定に応じて店舗内の対応する汎用筐体にコンテンツが配信されるというもの。クライアント側の基板にはTaito Type X2を採用。
店舗側は初期投資さえすれば、金銭の負担なく、その日稼働させるアーケードゲームコンテンツを自由に設定することができる。ダウンロード費用やバージョンアップ費用は無料。従量課金制で、インカムの一部をメーカー側が得る(レベニューシェア)。
ユーザーは共通ICカード「NESiCA(ネシカ)」一枚で、「NESiCAxLive」対応ゲームの全てのデータを管理できる。
NESiCAxLive専用筐体はもちろん、他の筐体でもNESiCAリーダー付きであれば遊べる。配信されているたくさんのタイトルの中から、好きなゲームを選択してプレイできる(筐体の設定によっては、ゲームを選択出来ない場合もある)。


対応第1弾タイトルは「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT II」。
参入メーカーはアークシステムワークス、エクサム、SNKプレイモア、グレフ、ケイブ、スクウェア・エニックス、タイトー、ディンプス他。

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