マイクロソフト認定データベース・アドミニストレータ(Microsoft Certified Database Administrator)の略。
SQL Server2000データベースの設計・管理を行う技術者を対象にしたMCP上位資格。
認定には必須3科目と選択1科目の取得が必要となるが、データベース以外にも開発言語やWindowsネットワーク関連の知識が問われる。
なおSQL Server2005から、MCP認定資格カテゴリがMCITPに変更された。(2006/4〜)
MCDBAは以下のようなスキルを持つエンジニアを認定する。
・物理的データベースデザインの考案
・論理的データモデルの開発
・物理的データベースの構築
・Transact-SQLを利用したデータサービスの作成
・データベースの管理とメンテナンス
・セキュリティの設定と管理
・データベースのモニタと最適化
・SQL Server のインストールと環境設定
・MCDBA
http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/mcdba/
・SQL Server の技術者の証"MCDBA" - MVP が語る MCDBA の価値
http://www.microsoft.com/japan/sql/readystation/04/closeup.mspx
・MCDBAキャリアインタビュー - 現場で認められたマイクロソフトのデータベース管理者資格
http://www.microsoft.com/japan/sql/mcdba/career/
・SQL Server 2000自習書シリーズ
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/sql/2000/evaluate/exercises.mspx
・SQL Server 2000:TechNetCenter
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/sql/2000/
・SQL Serverデベロッパーセンター(MSDN)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/
・PASSJ:SQL Serverユーザグループ
http://www.sqlpassj.org/
・MCPフリーク(MCP受験情報掲示板)
http://xfreak.com/mcp/