Windows 95,98,Me/NT,2000,XP上で動作する2次元汎用CADフリーソフト
MS-DOS上で動く、PC-98版・DOS/V版に続き、Windows上で動くWindows版をVersion 0.01 (1997/07/01)テストバージョンとして初アップ。以後、度重なるバージョンアップを重ね、現在はVersion 6.11(2008/9/28)。
いくつかの表記がなされている。
画像コマンドの、コントロールバー ①「画像」コマンドのコントロールバーの、「 ☑ トリミング 」にチェックを 入れます。 ステータスバーの指示にしたがってトリミングする範囲を指定します。 ②トリミング範囲の始点を指示 ③トリミング範囲の始点を指示 トリミングできました。
jw_cadは便利だけど、たまーに不便を感じるんですよね!たとえば、文字入力のボックスが消えてしまうとか。 ディスプレイを2つ並べて使う(デュアルディスプレイ)のときに起こりやすいです。 その場合の対処法は、「ダイアログボックス」 「文字」以外のコマンドを選択する 上部メニューの「表示」を押す その中の「ダイアログボックス」を押す 初期状態にします→「OK」を押す ダイアログボックス選択状態 確認画面 これで元通り、快適な入力ができますね!
初農業では知らないことが多々。先輩から話を聞いて、整地をするなら公図が必要と言われ、市役所にとりにいきました。 公図とは、字図ともいい、土地の位置、形状等がこれで分かるらしい。見て、1/500の縮尺地図みたいなもんかなぁと思いました。 ここに、マッピングをしていき、高さをどれくらい上げ下げしていくのかを考えるために使用するらしい。 なので、スキャンして、MACで使えるかどうかは分からないのだけれどもJw_cad(名前だけはたまたま知っていた)で、一番下のレイヤーにしいて、一枚ずつ上に重ねるレイヤーに色々情報を盛り込んでいく想定。 なんとなく、イラストレーター(多分業務利用だと少し古いのかなぁ。…
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 jw.rb は rubyによる外部変形のライブラリーです。 円で円弧をトリム 難しい例題でしたがなんとかなりました。 jw_cad 本体はトリミング関係のコマンド(包絡、節間消し)が強力なので この手の外部変形を実務で必要と感じることはないと思います。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 jw.rb は rubyによる外部変形のライブラリーです。 線で円弧をトリム 処理は対象円弧を円とみなし c1 と c2 に分割し、残すほうの円弧を c3 とします。対象円弧と c3 の重なる部分が求める結果となります。 なお、jw_cad 本体はトリミング関係のコマンド(包絡、節間消し)が強力なので この手の外部変形を実務で必要と感じることはないと思います。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 jw.rb は rubyによる外部変形のライブラリーです。 円で円をトリム 対象円を2~4つの円弧に分割してカットの対象円の指示点の吸着点 pt0 がある(ci_hpsens() == -1)円弧の補円弧(円弧データの始角と終角を入れ換える)が求める結果となります。 なお、jw_cad 本体はトリミング関係のコマンド(包絡、節間消し)が強力なので この手の外部変形を実務で必要と感じることはないと思います。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 jw.rb は rubyによる外部変形のライブラリーです。 線で円をトリム 処理は対象円を c1 と c2 に分割してカットする側の点 pt0 が円弧上にない(ci_hpsens() == 1)ほうを残すようにしています。線と円の交点 pt1 と pt2 が c1 と c2 の円弧の始点と終点になるため pt1 と pt2 を円周角(離心角)に換算すれば c1 と c2 は決まります。 なお、jw_cad 本体はトリミン…
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 jw.rb は rubyによる外部変形のライブラリーです。 線で線をトリム jw_cad は レイヤグループごとに異なる縮尺が設定できるので、交点の計算などは表示画面の縮尺に換算して行っています。ただし、指示点は表示画面の縮尺で書き出されるため補正はしません。 処理は2線の交点 ptc で対象線を l1 と l2 に分割してカットする側の点 pt0 が線上にない(ln_hpsens() == 1)ほうを残すようにしていま…
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 jw_cad 外部変形の補足です。 今回は DSL(簡易)とヒアドキュメントのコメント を考えます。 cmd.exe の処理結果 メソッド puts のとき 行末尾のコメントは ヒアドキュメントでは認識できません。よく考えればあたりまえです。使わないようにしてください。 cmd.exe の処理結果 DSL は class A に メソッド p を用意しました。 jw.rb (外部変形用ライブラリ) の メソッド plot…
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は DSL(簡易)とヒアドキュメント を比較します。 cmd.exe の処理結果 cmd.exe の処理結果 jw_cad 外部変形の考察はこれで終わりです。 外部変形はエディタでスクリプトを書いて実行できるので手軽です。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は shape について考えます。 shape は外部変形スクリプトの実験段階のメソッドです。 (1) alias jw_cad shape (エイリアスで利用する) (2) shape as ~ (スクリプトに重厚感をだす) (3) shape( データ ) { |データ| 手続き データ } 次回は shape as ~ を考えます。
自分が趣味で使っている3DCADソフトはずっと前の記事で書いた通り、Autodesk社の「Fusion 360」というソフトです。 基本は無料でも使えますが、制約があったりします。 完全無料のフリーCADソフトもありますが、無料であるからには何かしら制約がつきものです。 今回は、約2年近く使ってきている「Fusion 360」について紹介したいと思います。 Fusion 360の特徴 Fusion 360の価格 無償CADソフトの制約について 2Dしか使えない 対応する拡張子が少ない Fusion 360無償版の制約について 自分が有償版を購入している最大の理由 まとめ Fusion 360の…
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は svg(多角形) について考えます。 外部変形スクリプトで多角形を描画する方法を紹介します。 バッチファイル 多角形の基点 kiten() の仕様は見直す必要があると思っています。 多重化 tajyu() は jw_cad にあるおもしろい機能です。 次回は svg(points) を考えます。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は svg(矩形、面取矩形) について考えます。 外部変形スクリプトでsvgの矩形、面取矩形を描く方法を紹介します。 バッチファイル 処理結果 svg の1次変換は plot_svg でしか使えませんが jw_cad 外部変形に組み込んでも違和感はありません。 次回は svg(文字列) を考えます。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は svg(円孤) について考えます。 外部変形スクリプトでsvgの円孤を描く方法を紹介します。 バッチファイル 処理結果 jw_cad 外部変形の円弧データの引数は7つです。 x : 中心点の X 座標 y : 中心点の Y 座標 r : 半径 p1 : 始角 ゚ p2 : 終角 ゚ w : 偏平率 d : 傾角 ゚ 次回は svg(矩形、面取矩形) を考えます。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は svg(円、円ソリッド図形) について考えます。 外部変形スクリプトでsvgの円、円ソリッド図形を描く方法を紹介します。 バッチファイル 処理結果 扇形、弓形の輪郭線の円弧部分は折れ線で近似しています。 jw_cad 外部変形は 図形をキーワード引数によらず数値だけで表現できます。これだけなら不便極まりないのですが、キーワード引数を併用するとスクリプトはわかりやすくなります。 次回は 円孤 を考えます。
外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。 今回は 2線間ハッチ について考えます。 外部変形の2線間ハッチは 交差しない2線間に斜線でハッチをいれる機能です。 バッチファイル jw_cad 外部変形のプログラム Lite & Seen Lite の機能を jw.rb に組み込みました。十分にチェックしてから 公開するつもりです。 次回は プレート を考えます。