JR東日本の一般型交流蓄電池電車 電化区間で走行しながら充電できる架線充電式蓄電池電車で、男鹿線の旧型車両の取り換えを目的として開発された。 先に登場したEV-E301系の交流版ともいうべき車両であるが、どちらかというとJR九州BEC819系の寒冷地向けOEMに近い。 3扉2両編成でロングシート、ワンマン対応。 秋田車両センター配置で、主に男鹿線で運用される。