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INFOBAR

(コンピュータ)
いんふぉばー

auが2003年10月6日に発表した、携帯電話の端末。三洋マルチメディア鳥取製。デザイン優先の外観だが、GPSやカメラなどの機能もしっかり備えている。プロダクトデザイナーの深澤直人によるデザイン。A5307STという型番が一応当てられているが、あくまでもこの名前で通すようだ。そのデザイン性が評価され、ニューヨーク近代美術館に収蔵されている。

INFOBARシリーズ

2007年にはINFOBAR2を発売。
2011年7月、スマートフォンとしてのINFOBARが発売決定。他のスマートフォンとは一線を画す、滑らかなフォルムと鮮やかなカラーリングが特徴。INFOBARのアイデンティティともいわれるタイルキーも変わらず搭載。auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話が、主に携帯電話向けに2009年から展開している派生ブランドであるiida*1から初のスマートフォンとして「INFOBAR A01」(SHX11)を発表。
2013年2月より、4G LTEに対応したINFOBAR A02を発売。製造メーカーはHTC。防水防塵モデル。
上記以降もau Design project / iidaの看板モデルとして数年に一度のペースで新機種が発売されている。

INFOBARカラーバリエーション

INFOBAR

  • BUILDING
  • NISHIKIGOI
  • ICHIMATSU
  • ANNIN(2004/4追加、白)

INFOBAR A01

  • KURO
  • NISHIKIGOI
  • HAKKA
  • CHOCOMINT

INFOBAR A02

  • NISHIKIGOI
  • ICE GRAY
  • AOAO

*1:「innovation」「imagination」「design」「art」の頭文字を取って付けられた

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