1977年リーズにて結成した4ピースバンド.
硬質なギターサウンドとファンクに接近した独特のダンスビートで,1970年代末〜1980年代初頭まで活躍.1991年,2004年に再結成.
その特異なサウンドはRed Hot Chili PeppersやFUGAZIなど,後のアーティストに大きな影響を与えており,近年のポストパンク/ニューウェーブの「再発見」以降,さらに注目を浴びることに.
おはようございます。 💿サンボマスター - きみのためにつよくなりたい (2010) 💿Gojira - L'enfant sauvage (2012) 💿Terry Riley - A Rainbow in Curved Air (1969) 💿Gang of Four - Entertainment! (1979) 今日の「1日1ラ」は、70s・65位・Gang of Four『Entertainment!』! ①ゴリゴリのベース、軽やかなドラムとカッティングギターがタイトにハマって気持ちいい!踊れるポストパンク。後半の雑でニヒルなピアニカが面白い。ギャンギャンなる金属的なギター、体の内側…
はじめに 基準 1st. Haunted(1995) 2nd.Warpath(1997) 3rd.Maximum Violence(1999) 4th.True Carnage(2001) 5th.Bringer of Blood(2003) 6th.13(2005) 7th.Commandment(2007) 8th.Death Rituals(2008) 9th.Undead(2012) 10th.Unborn(2013) 11th.Crypt of The Devil(2015) 12th.Torment(2017) 13th.Nightmares of The Decomposed(2…
こんばんは、GonZです。 今回は2009年に発売されたLillies and Remainsの1stフルアルバム、Part of Graceをレビューしていこうと思います。 各曲感想(お気に入り度 ★1〜5 ☆は0.5) #1 Argo (★★★★☆) 冒頭から暗すぎる。呪術的とも取れるボーカルから一体どんなアルバムになるんだろうといきなり不安な気持ちにさせてくる。怪しすぎる船出。かなり好きです。 #2 The Fake (★★★★★) カッティングエッジなギターとマシンビート。余りにもクールな一曲、ことベースラインにおいても今作で最もカッコいい気がする。2分7秒あたりからの混沌としたギター…
booksch.hatenablog.com 21世紀のPhil Spector : Back to MONO "The Courettes" 日夜 こちらのSoundをAIで再現できないか?と格闘中の毎日です。しかし、何度見ても Excellent !! この時代になってSpectorの新譜と出逢えるとは とてつもない喜びです。 youtu.be youtube.com he Courettesは、デンマークとブラジル出身の爆発的なロックデュオです。彼らはガレージロック、60年代のガールグループ、ウォール・オブ・サウンド、サーフミュージック、ドゥーワップなどを絶妙に融合させたサウンドで高い評…
どうも、タテガミELECTRIC akaこだまです。今回は僕が大好きな向井秀徳さんが影響を受けた&お気に入りのロックを紹介します。なぜロックに限定しているかというと、向井さんが影響を公言しているジャズとかヒップホップのことまで書き出すとキリがない、との決断に至ったからです(笑)。 ↓参考資料。フジテレビの、影響を受けた曲45曲を選ぶ、「45rpm」で選んだ45曲。 Television Pixies Sonic Youth 2002年、ナンバガラストライブ時に名前を挙げたバンドたち Led Zeppelin The Rolling Stones Prince その他、影響を受けたロック&お気に…
2020年代を迎えて以降、音楽シーンでは2000年代前後のメインストリームで人気を博していたエモロックやポップパンクのほか、同時期に人気を博していたダンスポップ、UKガラージといった音楽ジャンルの人気が再燃するY2Kリバイバルが加速しています。 これらの音楽は2020年代にオリジナルから20周年という節目の年を迎えることもあり、今後も若いアーティストたちの間で再評価や再解釈が行われることが予想されます。そんな中、これから新たに注目が集まるであろう音楽ジャンルが、現在、人気のY2K音楽と同じく2000年代にニューヨークでのムーブメントを起点に世界中で流行したロックの派生ジャンルであるダンスパンク…
『AWS CDK Advent Calendar 2023』21日目の記事です。 qiita.com
ソリッド・ゴールド(紙ジャケット仕様) アーティスト:ギャング・オブ・フォー EMIミュージック・ジャパン Amazon ↓ Gang of Four / Entertainment! (1979) https://matatabido.hatenablog.com/entry/2015/04/03/003148
Gang of Fourの1stアルバム “Entertainment!” の1曲目。 Gang of Fourは英にて1977年結成、ポストパンクを代表する4人組バンド。ポストパンクというと現在ではジャンルが拡張されまくってしまって正直よく分からんジャンル名になってるんですが、この “Entertainment!” はPublic Image LtdやJoy Divisionの1st辺りと共に、ポストパンクというジャンルを最初期に定義付けた作品だったかと思います。Dr. FeelgoodのWilko Johnsonから影響を受けたというAndy Gillの切れ味鋭いギターサウンド、ファンキー…
2023/09/11: diskunion.net Astor Piazzolla 「57 Minutos Con Realidad」 \580 Astor Piazzolla 「Live At The BBC 1989」 \680</font 2023/09/12: ヤフオク! アンジー 「窓の口笛吹き」 \2300 2023/09/12: HIKARIGAOKA 秋の古本市(シルバー書房) Sharon Shannon 「Out The Gap」 \330 Sharon Shannon 「The Best」 \330 2023/09/14: diskunion.net Sharon Sha…
2023/09/04: tower.jp 森田童子 「FM東京 パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤」 \2750 Soft Machine 「Bundles」 \4400 Sigur Ros 「Atta」 \3290 2023/09/04: www.hmv.co.jp Less Than Jake 「The Pez Collection」 \110 No Use For A Name 「Keep The Cofused」 \297 Miss Kittin & The Hacker 「First Album」 \297 Miss Kittin 「I Com」 \297 2023/09/04…
2003年作The Raptureの1st “ECHOES” の6曲目。これはシングル・エディットですね。 この ‘House of Jealous Lovers’ は2000年代のロックシーンを語る上では非常に重要な楽曲です。まず第一に、この曲は'00年代に一大シーンとなったポストパンク・リバイバルやダンスパンク・ムーブメントの着火点となりました。そして第二に、この曲はプロデュースを手掛けたDFAというチームが注目されるきっかけとなりました。現在においても当時のシーンを象徴する楽曲として各音楽メディアから高い評価を受けています。The Raptureは1998年に米西海岸で結成されたバンドで…
7:00-10:00 MORNING SPRITE (秋田美幸) J. D. Souther / You're Only Lonely Percy Faith / Theme From A Summer Place つじあやの / パレード The Beach Boys / Surfer Girl The Honeydrippers / Sea Of Love 桐谷健太 / 海の声 Antônio Carlos Jobim / Wave Jane Birkin / L'Aquoiboniste Jane Birkin / Yesterday Yes A Day Jane Birkin & Se…
songwhip.com このバンドのイメージをまさに地で行くドライなメンヘラ感丸出しなジャケットだ…。 ということで、新譜リリースを記念に再開した木下理樹関連作品レビュー、今回はその新譜においても続いている現行メンバーになって最初のリリースである、このバンドの6枚目のフルアルバムとなったこの作品です。 日本のオルタナ界隈の名プレーヤーを揃え、オルタナの聖地のひとつであろうSteve Albiniの所有するシカゴのElectrical Audioスタジオで録音された本作、色々とオルタナづくしの作品ですが果たして…。 なお、ART-SCHOOLとしての前作はミニアルバム『Anesthesia』(…
[Photo by Alexander Nekh 2010年代、主にネット上でロシアや旧ソ連諸国の新世代バンドの音楽がニッチな注目を集めた。ここでは海外から見たロシアの音楽への反応について書いてみたい。 Sovietwave Sovietwaveのルーツ 「ノスタルジー」要素のプラス 「Russian Doomer Music」とコロナ禍 「Doomer」とは? Russian Post-punkの興隆- Molchat Domaの大躍進