日本在住の人類学者のコラムで「西洋はなぜ日本の方が好きなのだろう?」と、西洋人が「日本」を見る視点について語ったものがありましたので紹介します。コラムの入り口こそ「西洋」と「日本」に関するものですが、最終的に「日本」は関係なくなります。「日本」は単に西洋が「他者」として「東洋(アジア)」を眺める時に、「東洋の代表」となっているだけに過ぎません。そして西洋が日本を眺める「ズレた視線」はそのまま西洋の「他者」に対する根強い「偏見」の現れである...と、そんな内容です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 韓国日報の記事からです。 西…